第9話

くらい。

どんな顔で 居ればいいんだっけ。

進んで進んで 進むのが当然で

私のための言葉を いつまでも待っていて。

どこまでも昏く どこまでも昏く

閉じ籠っていたいこの心は

見えない何かを ずっと追っている

闇を救えるのは 闇だけなんだよ

さあ、手を取って 不確かな道を歩もう

壊れそうになるくらい ぶつけてしまえ

許される場所が ここにあるから。

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