桜の砂丘への応援コメント
やばい、なんだか惚れそうです、有楽さんに 笑。
こんな夢を見たら、道はもう一本道だと思うんですが、歩きだしてみたらさらに四方八方から花吹雪で祝福を受けて、というような、ハッピーでポジティブな雰囲気の盛り上げ方がいいですね。後半、ちょっと展開が性急っぽいところもありますが、そこは字数制限の影響かと想像しますし、どうせ気持ちは決まってたようなもんだから、一息に話を運んでしまうのもありかと思います。
「あなたは私のオアシスに。私はあなたのオアシスに」、すごい殺し文句です。いっぺんに心がピンク色に染まりそうな ^^。
もうン十年若かったら、「よし、明日から自分も婚活しようっ」とか影響されてたかも知れません。マジでゼクシィとかに載っててもおかしくない出来だと思いました。
ええ季節にええもん読ませてもらいました。
作者からの返信
おぉ、湾多珠巳さん関西の方?私は関西人でして。
っと、失礼しました。嬉しい感想をありがとうございます。
そうなんですよ。この物語を書くきっかけとなった企画のレギュレーションが2000文字でして。あと500文字くらいの肉付けがあった方が収まりが良さそうだとは思っています。
これを読んで婚活しようと思ってしまいそうだって、サイコーの褒め言葉です!ありがとうございます。
たぶん、結婚って相性こそが一番重要だと思うんですよね。ただ、相性ってのは中々に分かりにくい。だから、分かりやすく比較できる数字や容姿を重視して、相性の悪い相手と結ばれてしまう事が多くあるのかな、なんてことも思っています。
数字や容姿じゃない部分で惹かれ合う二人を書きたいという思いもあって、こんな物語になりました。
桜の砂丘への応援コメント
何だかホントに桜の花びらが風でヒラヒラと舞ってくるような居心地のよいお話でした。すごく好みです。
多田さんもいいんですが、主人公のほわほわした感じも好きです。二人が幸せになるといいなあ。続編は…ないんですかね?
読後感の爽やかな作品を読ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
わー!めっちゃ嬉しいコメントをどうもありがとうございます、jima-sanさん。
私はどうにも屈折したクソヤロウなので、続編を書いたならこの二人にはキツイ試練を課してしまいそうです。なので、続編はない方がいいのかな、って思っています。
そもそも、この物語は24時間以内に【ラクダのネクタイ】というお題に応えて2000文字以内の物語を書けという企画に参加する為に書いたものですしね。
でも、とても励みになるコメントでした。重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
桜の砂丘への応援コメント
冒頭のシーンで惹き込まれました。
特にラクダが現れる前の寂しさと、現れてからの暖かさが。
その後の展開もとても心地よくて大好きなお話です。ありがとうございました。
作者からの返信
嬉しい感想をありがとうございます、島本 葉さん。
お見合いって、私はしたことがありませんし、今風のマッチングアプリ等を利用した事もありません。ですから、『こんな感じのお見合いでの出会いっていいな』って妄想で書き上げたのですが、楽しんで頂けたのなら幸いにございます。
心と心が触れ合うような出会いと相性っていいですよね。
こんな感じで人と人が繋がっていく世界でありますように、なんて事も思っています。
桜の砂丘への応援コメント
桜の砂丘…素敵でしょうねぇ( ꈍᴗꈍ)
そして、不思議な夢からのご縁。
きっと、幸せな家庭を築かれるのだろうなぁと、想像できました!
作者からの返信
互いに持っている遺伝情報が遠ければ遠い程惹かれ合い、次世代により有利な遺伝情報を持った子を為そうとするのが人間の本能であるという説もありますね。ワキガのにおいがたまらなく魅力的に思えるという縁は遺伝学上ではめちゃめちゃベストなカップリングなんだとか。
写真と釣書でしか知らない同士でも、そんな縁があったら面白いな、と思いながら書きました。
そうですねー。彼らは逞しく【楽しい】を拵えて生きていくと思います。
コメントありがとうございます、平 遊さん。
桜の砂丘への応援コメント
ほわぁ~(///ω///)♪
素敵すぎますね(* >ω<)
ラクダも桜も、そして多田さんも(´- `*)
すべてが素敵でほわぁっとなってます( ´~`)
書いてくださってありがとうございます(//∇//)
嬉しいです(*´~`*)
作者からの返信
うはー!レビューまで書いてくださって、本当にありがとうございます。
今回のお題への答えは【ラクダ柄のネクタイ】か【ラクダが実際に首に巻くネクタイらしきナニカ】のどちらかがストレートなテーマなんだろうと思います。そのどちらでもないモノを考えてみたのですが思いつかなくて、こんな物語となりました。
桜がキレイな今日でしたからね。今日という日だからこんな話になったようにも思います。
今回のお題も面白かったです。いつも刺激的なお題をありがとうございます。
桜の砂丘への応援コメント
「距離感を描いた恋愛小説」という観点で読ませて頂きました。
立ち止まっていた場所から踏み出す一歩。
相手に歩み寄る一歩。
これからの二人で歩む未来への一歩。
そういった一歩一歩が丁寧に描かれているからこそ、読んでいて心がほつほつと温かくなる作品なのかなと思えました。
冒頭で描かれた不思議な夢の光景が、心象風景に繋がっていく過程にも卓越した手腕を感じました。
もしかしたら企画を抜きにこの作品を読んでいたら、もっと違う感想を抱いたかもしれませんが、いずれにしろ読後の充足感はひとしおでした。
この度は企画へのご参加ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます、東雲そわさん。
「距離感と恋愛かー」と、これまでに書いたものを思い浮かべてこれを選びましたが、果たしてこの企画のテーマに合っているのかちょっと不安でした。
ポジティブな感想を頂けてホッとしています。
恋愛をテーマにしたストーリーって、色んなアプローチの仕方がありますけど、二人がどう親密になっていくか、というところにフォーカスしたものっていいですよねー。