私の奇行についての現状報告
昨夜からの私の奇行について、記録とご報告とお詫びのために、ここに記事にして残しておきます。
5/5の21時過ぎ、じわりと腹痛に襲われる。
そこから突然、メンタルが急降下して最低状態になり、
「俺の小説なんか読みたい人はいない」
「誰からも求められていないものを、なんで書くんだろう」
「俺の小説、存在価値ないよな……」
などとネガティブな発言が急激に増え始める。
22時ごろ、フォロワーさんからのリプライを、別の発言へのリプライと読み違え、「お前の作品には存在価値がない」と言われたのだと勘違いしてしまい、その誤解からさらに急激に落ち込む。
この時点でまともな現状認識と判断ができなくなっている。
23時ごろ、「俺は生きている価値がない」「もう書くのを辞める」などと言い始める。
そして、夕方まではそんなことをするつもりが一切なかったにも拘わらず、カクヨムに投稿した作品の公開停止作業をしはじめる。
30分ほどかけてほぼ全作品の公開停止。
このあたりから落涙、肉体の震えなどに襲われる。
さんざんネガティブ発言を繰り返したのちに、寝落ち同然で就寝。
翌5/6朝、相変わらずの精神状態で希死念慮をたびたび口にする。
「一度でいいから『面白い』と心から言われたかった」と発言。
それに対してフォロワーさんから「私の言った『面白い』はあなたにとっては嘘だったんだな」と言われたところで、唐突に冷静になる。
昨夜からの自分の言動が一気に俯瞰され、自分がとんでもないことをしでかしたことに気付いて青ざめる。
仕事があったので出勤。
仕事を片付けて帰宅し、昨夜公開停止した全作品の復旧作業を行う。
そして現在に至る……
■お詫び
もうしわけありません……
昨夜の公開停止から復旧までの間に私のアカウントや作品をチェックしてくれた方には、驚かせてしまったかもしれません。上記のような事態が起きておりました……
全て私の不徳の致すところです。心からお詫びを申し上げます。
正直、冷静になった瞬間、ゾッとしました。
一体俺は何をやっているんだろう、と……
全く何の意味もない、計画性もない、完全に衝動的な奇行です。
やってる最中は自分の言ってることもやってることも、全て筋が通っているように思っていたのですが、冷静になった瞬間、全てが支離滅裂であることがはっきり認識されて……怖かったです。
ちょっとこれからどうするべきか、自分でもよく分かりません。
実は数か月前からしかるべき医療機関に通院しており、投薬を受けている状況でした。ひとまず昨日今日の状況について、次の通院時に報告・相談してみようとは思っています。
ひょっとしたら、これからもまた、衝動的におかしなことをやってしまうかもしれません。
やらずに済むように頑張ろうとは思いますが、もしやらかしてしまったら……その時は、申し訳ありません。
こんな状況ですが、見捨てずにいてくださるとうれしいです……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます