第5話
いつでもどこでも声をかけて成功する、そんなナンパはありません。
自分でナンパの難易度を上げる必要はありません、逆に難易度を下げるべきです。成功体験をいくつか重ねていく、自分のナンパに対する自信を持つとか、そういったナンパ感覚を作り上げていく必要があるんです。だから始めはごくごくやりやすいところで始めた方がいいですね。まぁ、一番声をかけやすくて成功しやすいのはサークルなどにまず参加することですね。サークルの人たちというのは元々出会いを求めてきているわけですから、成功しやすいわけです。まずそこから始めましょう、ナンパに慣れていない人はとくにね。いきなり、いつでも、どこでもっていうわけにはいかないんです。ちゃんとそれぞれのシチュエーションごとにどういった状況の時は声を掛けやすいかを、考えなければいけません。
僕の友達に若くて綺麗な、王子様的なまるで女性のように髪の毛が長くて、顔も綺麗、体も綺麗なタレントさんみたいな感じの人がいて、お兄さんと二人でいつもナンパに行くそうなんですね。どこでナンパするのって聞いたら、いつも夜中2時ぐらいにマツモトキヨシでナンパをしているそうです。大体いつも同じ時間にそこでナンパをするそうです。来てる女の子達も誰かに声をかけて欲しくて、夜中の2時ぐらいにそこにいるわけですから、ナンパしやすいわけです。お客さんも適当な人数でそんなに、混んでないし、24時間やってるので結構そこでいつもナンパ成功していたそうです。正直言って兄弟のお兄さんの方は見たことありませんけど、弟の方はすごく綺麗ですただ。積極的にナンパをやりたがるのはお兄さんの方らしいんですけど。まあ二人で行って二人の女の子に声かけて、2対2の方が成功率が高いみたいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます