花こぶし 🍃への応援コメント
帰宅途中の駅で、車いすの方が、電車を降りる現場を見ました。
駅員さんは、優しく誘導して、手伝っていましたし、周囲のお客さんたちも気遣っていました。
首都圏と、僕の住む田舎町とは、比べられませんが、きっと他人事の人もいれば、気遣う人もいるようです。
この国だけでも、いろいろな人がいるみたいですよ。
街を嫌うのは、可哀想です。
エレベーターの場合、たぶん、声は出しにくいでしょう。
混み合った場所に、大きな面積をを必要とする車いすで、侵入する事には、遠慮が出ます。
やはり周囲の優しさが、必要かと。
街が、もう少し生活する方に、優しく作られていれば、とも思います。
辛夷、調べてみました。
可憐な花です。
何故、名前がコブシ(?_?)
作者からの返信
そうですね、いろいろな人たちがいるでしょうね。
地域によって文化風土のちがいもありますし……。
自分で歩けるわたしでも、ちょっとした凹凸で転びそうになったりします。
隅々まで整えるのはむずかしいと思いますが、せめて車いすの方には……。
花こぶし 🍃への応援コメント
相手を思いやるという気持ち。
もしも、自分だったらどう感じるか……と考えること。
それは他人事ではないのに、何故、自分には関係ないこと、と思う人がこんなに多くなってしまったのでしょう。︎;;
自己責任の言葉が飛び交う世のなかに、やりきれなくなる日々です。
せめて、自分にできる身近な、小さなことからでも思いやりの気持ちを忘れずにいたいと改めて……。
そうそう、こぶしの花を言い間違えて「見て見て!ゲンコツの花」と笑顔で言った母を懐かしく愛しく思い出しました。
(*´˘`*)
作者からの返信
つきのさんのお母さまったら、なんて可愛らしいんでしょう!!(^_-)-☆
先日の友人の披露宴で、紛争地で取材して危険な目に遭ったジャーナリストと同席でしたが、いまだにネットなどで自己責任という非難にさらされつづけているようです。
管理する側にとって、これほど都合のいい隠れ蓑はありませんよね。
〈相手を思いやるという気持ち。
もしも、自分だったらどう感じるか……と考えること。〉
← 当たり前のことができない人たちを悲しく思います。
花こぶし 🍃への応援コメント
人に迷惑をかけるのをよくないと思う文化は素晴らしいけれど、自分がそこに忠実になればなるほど、他人にもそれを期待してしまう。
確かに当事者が声を上げるのは大切だけど、そうできる環境があって初めてできること。
他人に迷惑をかけず、それを強要する社会と、迷惑かける代わりに他人にも寛容な社会。
どっちが生きやすいんだろう。
作者からの返信
御地と日本は文化がちがうでしょうし、月森さんはそのつど大変かとご拝察いたします。
今朝のテレビでは、混み合うエレベーターの前に、車いすで困っている人がいるのに、みんな放っておいて、われ先に乗ろうとするので、ちょっとアレでした。(-_-)zzz
花こぶし 🍃への応援コメント
世知辛い。
視野が狭くなる、ゆとりがなくなるのは怖いことですね。
迷惑という呪文が強迫観念のように人を縛っているように感じます。
共存という言葉が空回りするようです。
作者からの返信
柊圭介さんのお住まいの都では如何でしょうか。
時間に縛られているバスの運転手さんにも、一応の事情(言い訳)はあるようですが、年若い友人がもっと居たたまれなかったのは、狭い車内で囁かれる非情な会話で、こういう人たちと同じ空気を吸うこと自体が堪えがたかったそうです。