話を遮るのって楽しい

ドアを開けたその先には人が倒れていた。


私の数少ない友達のソウだ!


サイラ「ソウー?起きて!」


すごい、いくらゆさぶっても起きない


ソウ「…ウゥ、だから力つけたいんだって…」


そうだった、この子非力なんだ←関係ない


ソウ「…あれ?サイラ!僕なんで床で寝てるの?」


サイラ「私がここに来た時にはもう床で寝てたよー」


ソウ「床で寝たせいか腰が痛い…」


サイラ「寝相悪いもんね!」


ソウ「そんなにはっきり言わなくたっていいじゃん!?」


サイラ「よし次の部屋行こうー」


ソウ「えぇぇぇ?」


ちなみにソウのステータスも凄いことになってたよ


そしてドアを開けたその先には…



私を虐めたアイツらがいた。



サイラ「うわぁぁぁ!消えろ!ハリケーン!!!」


モブ子(仮名)「ちょっと!?いきなりなんなの!?調子にのんないで…いだだだだ!?」


サイラ「罪を償えぇぇぇ!!!」


モブ子「ほっぺたつねらないぇぇぇ!?」


モブ美「ちょっ…w」


モブ子「笑ってないで助けてよ!?」


ここで皆さんに朗報です!


新萼を解放すると目の色が変わるって本に書いてあったよね?



目が緑色になりましたー!!!なんでー?


モブ子「ち、ちょっと!?信頼の新萼よ!?」


モブ江「なんで信頼!?何が引き金で!?」


サイラ「ちっちゃい事はー気にしないー!」


わぁーさっきより威力が上がってる気がするなー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝



こうしていじめっ子どもは殲滅されました☆


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


プロフィール:ソウ


サイラとものすごく仲良しな男の子

昔から女の子になりたがっていなので、周りから気味悪がられていた。

しかし本人はサイラがいるから大丈夫な模様

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る