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  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    タイトルが秀逸です。(⌒‐⌒)
    「六花」…
    単純に「雪」としてしまいそうなところですが、その結晶をイメージさせられると、更に物語に深みが増して来ますね。

    作者からの返信

    ninjin様、応援コメントをいつもありがとうございます!
    タイトルは、実は他の方が考えられて、同題で話を作るという自主企画だったんですよ。そして私も初めてこの言葉を知ったわけで……。(;´∀`) でもその意味を知り、このタイトルを選んで下さった企画者さんのセンスに心から感謝しています。

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    猫が二年経っても覚えていてくれるなんて、よっぽどミケのことを大切にしていたんでしょうね。
    離れていても、思い出がお互いに残っているとしたら素敵なことだと感じました。

    作者からの返信

    黒中光様、応援コメントをありがとうございました。
    ミケにとっても楽しい思い出だったからでしょうね。時代劇の役者さんが以前、連続ドラマの撮影で長い間乗っていた馬が結構年月を経て、対面した時、すごくすり寄ってきてくれて感激したという話をテレビでされていました。しかも車内にいた役者さんを遠くから認知したとか。
    人間と動物とでも信頼関係があるとそうなるんですよね。


  • 編集済

    六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    真奈さんのことを待っていたミケの健気な様子に、目の奥が熱くなりました。お兄さんを見て全速力で逃げたのには、ちょっと吹き出してしまいましたが。(^_^;)
    雪の日にミケが真奈さんを思い出したように、バンドの彼も何かのきっかけで思い出して「会いたい」という気持ちになってくれたら良いですよね……本当に。

    作者からの返信

    坂本 有羽庵様、応援コメントをありがとうございました。

    お兄さんを見て全速力で逃げた猫の話は、知り合いの実話で、子どもの頃その話を聞いた時、私も笑ったんですよ。(⁠•⁠‿⁠•⁠)でも大人になって、きっと猫もすごく心的外傷を負ったんだろうなとしんみり思い出すようになりました。同じようなシチュエーションで、ペットの犬が人間恐怖症にかかった話も聞いた事があるので。人だって辛い事があるとトラウマになりますからね。

    そう、ちょっとした事で昔の思い出が蘇ってきますよね。登場人物の事が、応援して下さり、ありがとうございます。ちなみに今回野球のWBCをテレビで見ていて、野球好きの友達の事を思い出して会いたいなと思っていたら、向こうからラインのメッセージが届きました。向こうも野球で私を思い出したのかもしれません。ちょっと驚きました。

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    企画主の新巻です。
    参加いただきありがとうございました。

    彼は思いだすのでしょうか。
    年月が解決してくれればいいのですが、一方でそれは夢が破れた時のような気もして複雑ですね。

    作者からの返信

    新巻へもん様、応援コメントをいただき、ありがとうございます。

    鋭いですね。そう言えば、自分自身を振り返っても、将来に夢を(このお話のような、音楽とかではないですが)持って前向きな時には、新しい場所に向かう時、前いた場所の事はあまり振り返りませんでしたね。ちょっと先に進むのを躊躇って休憩している時に、以前の人間関係を思い出してしんみりする傾向があります。そう考えると割り切っているのは本人にとっては幸せなんだろうなぁと思います。
    残された人は寂しいですが。
    この企画で、六花という言葉を初めて知りました。美しい言葉を知る事ができて良かったです。