2023/4/3 月・晴れ・胃もたれ
あんまり胃もたれするので昼食後にパン○ロンを決めた。しばらく日記から忘れ去られていた胃薬。だが、やはりパン○ロンは良いものだ。清涼感といい漢方の甘みといい、絶妙に美味しい。さいこう。ありがとう。ありがとう全てのパン○ロン。
午前は客に「羽虫」のごとき扱いをされて激怒するも、その程度の客のことで怒りのエネルギーを消費するのもアホらし、ということで平常運転に戻ってきた。顔も見たくないとのお達しだ。そういうわけで本日より気分はニンジャ。ニンニンでござる。でも、人が複数人働いているだけで目障りだなんてどんな敏感なお方なんだろうか。逆に心配になる。
お客さま大丈夫ですか?人酔いですか?
今日は早々と仕事を退勤することができたので、久しぶりにタリーズコーヒーに顔を出す。本当に久しぶりである。
実は時間を無為に過ごして「贅沢。」なんて言ってるご身分ではないのだけれどたまの早上がりくらいこういう時間に使いたい。
最近は、ほぼ毎日更新される生まれたばかりの姪の写真──もちもちしたほっぺを見ている。もっちもちやぞ。モッチモチや。
親戚のアカチャン。あの焼き立て白パンみたいなむちむちの二の腕を触りたいものだが、なかなか休みがそれを許してくれない。それに、県外から来た得体の知れないオバチャンがなんらかのウイルスを持ち込まないとも限らないので、モッチモチの姪に会うのはずいぶん先になりそうだ。というか義弟にも挨拶していない。一方的に手紙は送りつけたけども。
モッチモチの姪は最近舌を出すのにハマっている。大半の写真で舌を出している。これはアインシュタインだ。きっと彼女は令和のアインシュタインを目指しているのだろう。賢い頭とかわよいほっぺとくりくりのおめめを持ち合わせた姪はおそらく大物になるので、その踏み台となるべくオバチャンは奮闘せねばならぬ。「この漫画オバチャンが原作やってるんだって」とか「この映画オバチャンの原作なんだって」とか言われてみたい。無理かもだけどよ!
重い腰をあげて書くか。なんの原作にしたって「もの」がなきゃ何も始まらない。
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