第3話 AIさんに突っ込んでみた
前回激しく捏造された件について、面白そうなので突っ込んでみましたw
因みに第30話の話はこちらです。
↓ ↓
https://kakuyomu.jp/works/16816927863295095921/episodes/16817330653764455774
以下Microsoft Bing AIチャットとのやり取りです。
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か:第30話にラーメンの記述は一切ありません。第30話を詳しく分析し再度気になる点や改善点を聞かせて下さい。
A:失礼しました。第30話にラーメンの記述はありませんでした。私は第31話と勘違いしていました。申し訳ありません。
第30話を詳しく解析し改善点を教えてほしいということですね。では、以下にその内容をお伝えします。
- 第30話「女神様 北海道へ行く」では、女神様が北海道に到着し、そこで出会った少女と一緒に食べ歩きをするというエピソードが描かれています。
- この話の魅力は、北海道の食文化や風景を紹介するグルメ要素と、女神様と少女との交流を描くほのぼの要素です。
- しかし、この話の改善点は、以下のような点が挙げられます。
- 文章が長く、読みにくい箇所が多い
- 誤字や表記揺れが見受けられる
- グルメ描写が冗長で、ストーリーの進行に支障をきたす
- 少女の設定や動機が不明瞭で、登場人物として魅力が感じられない
具体的な例として、以下のような箇所を挙げます。
- 第30話「女神様 北海道へ行く」では、文章が一文一文が長く、読点や句点が少ないため、読みにくさを感じます。
例えば、「私は北海道に到着した。空港から出ると目に飛び込んできたのは雪景色だった。日本は今冬季である。それでも本州では雪は降らないか降ってもすぐに溶けてしまう程度だった。だがここ北海道は違う。雪は積もり続けている。それもかなりの量だ。」という文章は、以下のように分けると読みやすくなります。
「私は北海道に到着した。空港から出ると、雪景色が目に飛び込んできた。日本は今冬季だ。でも本州では雪は降らないか、降ってもすぐ溶ける程度だった。ここ北海道は違う。雪はどんどん積もっている。かなりの量だ。」
- 第30話「女神様 北海道へ行く」では、誤字が見受けられます。
例えば、「私達はホテルにチェックインした後、早速食事処を探す事にした。」という箇所は、「私達はホテルにチェックインした後、早速食事処を探すことにした。」というべきです。
- 第30話「女神様 北海道へ行く」では、グルメ描写が冗長で、ストーリーの進行に支障をきたします。
例えば、「私達は最初に立ち寄った店でジンギスカンを食べた。ジンギスカンとは羊肉や野菜を鉄板で焼いて食べる料理だそうだ。羊肉は独特の臭みがある
(*文字数の関係で一旦途切れます。続きをリクエストしました。)
かしこまりました。続きをお伝えします。
- ンギスカンを食べた。羊肉や野菜を鉄板で焼いて、特製のタレに付ける料理だ。肉は臭みがあるが、タレは甘辛くてコクがある。野菜は肉汁を吸って甘くなる。ご飯と合わせると美味しい。」
- 第30話「女神様 北海道へ行く」では、少女の設定や動機が不明瞭で、登場人物として魅力が感じられません。
例えば、「私達は食事を終えた後、少女に名前を聞いた。彼女の名前はユキだと言った。ユキは私達についてきてくれると言った。私達はユキに感謝した。」という箇所は、ユキがどうして私達についてきてくれるのか、どうして感謝するのかなど、具体的な理由が必要です。
以上が私が見つけた改善点です。もちろんこれらは個人的な意見ですので、参考程度にしてください。
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ぷっ、( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
いやあ、実に見事な壊れっぷりですね!! 怒りを越えて笑いしかありません。
まず冒頭の言い訳、『私は第31話と勘違いしていました。申し訳ありません。』ですが、勿論第31話にもラーメンの話など一切ありません。
この人は何を言っているのでしょうか?
そして以降の指摘に関しても全く存在しない文章に延々とダメ出ししています。
まったく、北海道だからってラーメンだのジンギスカンだの捏造するんじゃない。
大体『ユキ』って誰だよ。そんなキャラ登場してないぞ!!
とまあ、一括分析はもっと違う方法で質問しないとダメのようですね。
ただ、グルメ描写が冗長だという指摘は、私もずっと悩んでいた部分なのです。
なので、次回はグルメ描写部分のお話を正確に分析してもらえるよう工夫して、回答を得たいなと思っております。
追伸
私はAIの知識はおろかPC知識もままならないおじさんです。
コメント等で助言等頂けましたら嬉しく思います。
その他どんな内容でもコメント頂けると大変張り合いが出ます。
どうぞ、温かい目で見守って下さいませ。
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