2024.05.25.の日記

 子どもの運動会の日だった。晴れててよかったー。朝は少し早く起きる。子どもを登校班まで送って、私も身支度をしたら、小学校へGO! 夫は今日は仕事なので、私がちゃんと映像記録を残さねば……緊張する!


 小学校につくと……校庭は保護者の方々でいっぱい! 開会式が始まるので、じゃあビデオを構えて、子どものいると思われるあたりを……あたりを?……子どももいっぱいで、全くわからない! 開会式とラジオ体操は、ビデオ撮影を諦めよう……


 プログラムを見ると、一年生の出し物は少し先なので、建物の陰で運動会の観戦をすることにした。そして、周りを見たりすると、私の今日の格好は大失敗だな……日除けが日傘単体で……多分、帽子とアームカバーとかが正解だ……


 あっ、次は一・二年合同のダンシング玉入れだ。前に出ていこう。事前に子どもからもらったプログラムに「だいたいこの辺にいるよー」というのは大まかに書いてあったのだけれど……あれ、それでも全然わからないぞ……あああ、ダンシング玉入れが終わってしまう! ごめん子ども! でもみんなのダンス、可愛かった!


 再び日陰で、運動会を眺めつつXをしつつ過ごす。おっ、次の次が一年生の徒競走だ……前に行かないと。


 今度も走る順番やレーンを聞いているので、なんとか……なんとか……あああ……でも次から次にさくさくみんな走って行くので、走る順番がわからなくなりそう……あっ、いた!! アップで……アップで撮っていたら、状況があまりわからない感じに……でもまあよし! 撮れたのでよし!


 そしてまさかのピンチ。しっかり充電をしていたはずなのに、ビデオカメラの電池の残量が、もうまずい感じに……あああ……どうしよう……仕方がない! 子どものダンスは携帯で撮ることにしよう!


 子どものダンスが始まる。あっ! 今度は分かる! ダンスのために着るTシャツが、たまたまちょっと特徴的なので、判別できる! そんなわけで、ダンスについてはなんとか、最初から最後まで子どもを撮影することができた。これにて本日のミッション終了~。


 閉会式が終わって、教室に帰る子どもたちの中で、子どもを見つけることができた。……あれっ、なんでめっちゃ泣いてるの?「赤組、負けちゃった……」そうか、悔しかったね……。子どものお友達も号泣していて……一年生は一所懸命だなあ……


 教室での帰りの会のあと、子どもと無事合流することができた。お腹が空いたから、マックに寄ろうという話になる。


 さてこの後どうするか。土曜日午後は習い事が二つあるんだけど、休んでもいいよ。「どっちも行くー」……いいのか。つ、強い……私なら絶対休んで家でのんびりとかすると思うのに……


 マックから、直接一つ目の習い事に行く。独り時間の間、日記を書いたりしていた。終わるぐらいの時間に、子どもを迎えに行って、一度家に帰り着替えなどを済ませる。じゃ、いつものように、図書館で二つ目の習い事の宿題をやろうか。


 図書館に行って、まず私が借りていた本を返却する。児童図書館の方で、子どもの小学校での絵本の読み聞かせが上手くいったことをお伝えさせてもらった。そして、色々教えて下さった司書さんにお礼を申し上げた。


 児童図書館に併設する形で、体育館があり、子どもが「遊びたい!」との話で……しゅ、宿題……まあいっかー。今日は、習い事に行くだけえらい! と思うよー。行っといでー。


 子どもが体育館で遊んでいる間、私は図書館併設のカフェで資格試験の教科書を読んでいた。習い事の時間が近くなったので、体育館に迎えに行く。


 子どもを二つ目の習い事に送ったあとは、たまには河岸を変えてみようかー、ということで、スタバに行ってみる。スタバでのんびり資格試験の教科書を読んだりしていた。スタバは特に店員さんのおもてなし(?)が手厚いように感じるので、そういう風に扱って欲しい時に行けばいいんだな、とわかった。


 二つ目の習い事もすんで、じゃあ帰……帰……帰らないの!? なに、公園に行きたい!?! タフだなー。子どもは公園でちゃっとお友達を作り、一緒に鬼ごっこをしたりして夕暮れまで遊んでいた。


 さてやっと帰ってきたぞー。晩ごはんは、子どものリクエストで、夫が作ってくれたおいしいお好み焼き。大人はマヨネーズを燻製マヨネーズに変えてみると……さらにおいしくなった! もりもり食べる。寝たのは11時ごろだったような。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る