結果確定済

短編

2020/07 ノベルアッププラス「ミステリー短編小説コンテスト お題:日常の謎」

【詳細URL】

 https://novelup.plus/event/short-contest-mystery/


【応募作】

 チーズはどこへ消えた? ~宮原瞳子のちょっとした憂鬱~(カクヨム未公開)


【事前作戦】

 初めてのコンテスト応募でした。

 限定アバターほしいなあと思いつつ、ミステリー苦手だからと躊躇していたのですが……当時連載終了したてだった「 ごはんがあれば、だいじょうぶ。~美佳と瞳子のほっこり一皿~(カクヨム未公開)」の番外編をコンテスト合わせで書いてみる、という案が突如降臨。

 そのまま、勢いで書いて応募しました。


 参加賞目当てだったので特に戦略等も立てず、必要条件だけ満たしていればいいだろう! と深く考えず応募しました。

 結果的に、ミステリーとしての謎はほんのおまけ程度になりました。


【事後ふりかえり】

 作戦も何もなし、参加賞目当て、ミステリー要素がおまけ程度……そんな条件下で挑みましたので、当然かすりもしませんでした(笑)

 とはいえ、コンテストの要件に合わせて何かを考えるのは楽しかった覚えがあります。

 一般論として、既存作のスピンオフは選考上非常に不利になると噂に聞きます(そして実際そうなんだろうと思います。自分が選考する立場だとしても、応募作以外も読まないと全貌がわからない話を選びたくはないので)。ですが「楽しむ」目的なら、コンテスト要件に合わせて既存作のスピンオフを作ってみるのは面白いと思います。

 お祭りに混ざれる一体感もありますしね!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る