暴力

 サカモトデイズは良いぞ


 とか、書こうとしたがまぁいいかな。四ツ村さんとシシバの師弟対決のラストの情緒ある絵面が素晴らしく、動から静まで使いこなすその巧みさに震えたりしているけども、そこは置いておく。

 ここ最近は、小説の暴力描写とは何ぞや?と下らないことを考えている。実際に書いてもエモくならないので、はたしてこれは暴力描写と呼べるのか?と疑問に思いながらつらつら書いていたけれども、ついによーわからんなってしまった。

 そもそも自分はそんなに暴力描写好きではないと違うか。とすら思慮し始める始末だ。バイオレンスと銘打った物でも食い足りない。

 とりあえず、本を読み漁って引き出しを増やそうかな、と思った一日だった。

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