執筆力
小説が書けなくなって久しい。執筆力を失くしてしまったと言い換えて良いかもしれない。
地獄巡りの続きが書けない。母親が子を喰らう話を書きたいのだが、そこへ至る過程が思いつかないのだ。
思い返せば衝動的に小説を書いてきた。しかし、この頃は考えて書こうとしてしまう。そして、考えて書こうとすると筆が止まるのだ。
書きたいモノは色々あって、黒髪長髪男性に犬の様に這いつくばらせてミルクを舐めさせたい、とかイキり男性を吊るして腹に筒を刺して血を垂れ流させたい、とかあるのだが。
やはり、自ら求めるモノを執筆するという方向はあまり向いていないのかもしれない。参考文献が欲しい。京極夏彦の姑獲鳥の夏を読み返すかな。
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