第37話

 生煮えの小説を書いてみよう!

 夏なので怖い話をします

 スノーボードの右足は

 ブレーキランプを五回点滅

 おもてなしのサイン!


 人の話、俺聞く必要ある?

 意味なし、愛もなし、歌もなし

 文化が死に絶えた、たえたえ

 エロい女にちやほやされてな〜

 

 と思った、夢で、夢女が

 推しのことをぶつくさぼやきながら

 貝の器で必死に砂を救っていました

 白百合の咲く頃には

 私の魂は湿布まみれのベビーオイル

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