他愛ないこと

　最近話題になっている『ポケモンワードル』の存在を知ったので、自分もやってみました。

　こちらは文字列を予想してポケモンの名前を当てるゲームです。元ネタである『ワードル』のポケモン版です。詳しいルールは直接サイトを調べていただくとして――。

　ポケモンはハートゴールド・ソウルシルバー(第四世代、第二世代の『金・銀』リメイク)で止まっていましたが、ポケモンに今何がいるのかは大体分かっております。最近はスカーレット・バイオレットにも触れましたので、多少の練習をしたうえで、対象を最新作までにしてエンドレスにチャレンジしました。

　やりながら見つけた個人的な攻略法ですが、とにかく名前によく使われていそうな文字を持つポケモンを始めに打つ！　挙げるとするならば、母音・小文字の「ツ」・「長音(ー)」・「ン」辺りでしょうか。自分はこれらを埋めるために、「ライチュウ」・「エアームド」・「オンバット」を使います。それでも出ない場合は、「カ」・「サ」・「シ」辺りもよく使われるだろうと予想し、「サシカマス」も打ってみます。ここまで打っても出なかったら後は勘しかありませんが、たいていこの中に入ってることが多いです。

　後は候補から外れた文字でも気にせずに使うこと！　候補は五文字のポケモンですからどう頑張ってもかぶってくることが出てきます。ポケモンが思いつかなかったら自分の思いつくポケモンから選んで少しでもヒントに繋げられればOKと割り切りましょう。

　結果、最高記録51連鎖になりました。これがいい記録なのかは分かりませんが、実質第四世代で止まっていた人間と考えればまずまずでしょうか。