第22話 別にいーじゃんか

 明日、SixTONESのCD発売日でルンルンっ状態だったけどフラゲ民のツイート・・・・・・じゃなくてポスト?見ててちょっともやっとした。


 今回のSixTONESのカップリングは6人それぞれのソロ曲が収録されていて、私の推し、松村北斗はアイナ・ジ・エンドさんに作詞作曲してもらった「ガラス花」という曲を歌ったらしい。が、それが賛否両論を呼んでる。


 否、の意見はアイドルなんだから女っ気とか見せないで欲しい、とかこれから公開する映画の宣伝ぽくて嫌、とかそういうとこらしいんだけど、なんでそういうこと言うんだろうなあ、とちょっと思ったりする。


 まだゲットしてないから曲に関しては何にも言えないけど、私が気になったのはそこじゃない。それ、わざわざ言う必要あります?ってとこ。


 言ったら現状なんか変わるの?全部回収してイチから全部やり直してまた出すん?否定的な意見出したら誰かが謝ってくれるん?逆にこれから何をしたらあんたたちの心は救われるんよ。


 曲を聴いて何を思うかは個人の自由。でも、それを外に出してしまうのはちょっと違うんじゃないかと思う。外に出して仲間を見つけて、共同体を作って、ギャアギャア言うのはどうかと思う。嫌だったんなら別に聞くのをやめりゃいいだけじゃん。あなたの身勝手な発言を、世界中の人が見ることができるし、もちろん、彼らだって見る。それを見て全くなんも感じないと思うのかしらん?


 誰かを、何かを批判して生まれるものなんて碌なもんじゃない。群れて文句ばっか言ってたってどうしようもない。そのことになんで気づかないんだろーね。


 別にいーじゃんか。彼らがそれが最高!って思って出してんだから。


 


 


 

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