袖濡れし者(23年3月25日)
2023年3月25日(土)
曇りときどき雨
桜が咲いとるやんけ。
大体、春がくるとそう思います。桜が咲いてることに気付くのが遅すぎるんですね。遅咲きの思考、思考前線停滞です。
まだまだ満開ではありませんが、そろそろ桜の写真も撮りにいこうかな。
まだ気温の上下はありますが、シーズン真ん中のアウターは必要のないくらいにはなりました。私は今冬、欲しかったアウターがいつの間にか市場から消滅しており、アウター迷子になっていたので、アウターなき者として越冬しておりました。愚かです。
いろんな人から「寒くない?」と言われながら過ごしていたのですが、私には極暖ヒートテックがありました。化学繊維最高! 私の肌の水分と引き換えに、そこには温もりが創出されていたのです。ニベアが友達。
でもまあ、アウターはあった方がいいです。来年はかわいいダウンとかスタジャンみたいなのが欲しいな。
アウター迷子だったので相対的に厚着をしていて、まあギリギリ越冬は大丈夫でした。
でも私、水道が下手なんですね。厚着をすると袖をまくっても下がってきがちで、手洗いをすると八割くらいの確率で袖が濡れてます。
今年は厚着で服を三枚くらい重ね着していたんですが、まず第一層が一番濡れます。
ので、当然まくるのですが、下も長袖なので第一層をまくると第二層が顔を出すんですね。同様に第二層をまくると第三層が顔を出す。
結果的にそんなに袖がまくれておらず、かつ生来の水道下手が災いして、いつも袖が濡れてます。
第二層、第三層が濡れると悲惨で、濡れたら濡れっぱなしで乾きません。でもヒートテックで奪われた水分を補うという意味では±0と言えなくもありません。嘘です。言えません。
さて、しかし春なのでそろそろ私も厚着の装甲をパージしていくことでしょう。袖濡れリスクもどんどん軽減していきます。
手練れの者ほど薄い鎧を身につける。ドラクエのエッチな水着と同じ理論です。
しかし水道が下手な者をなめないで頂きたい。
私くらい水道が下手だと、顔を洗うと半袖でも濡れますのでね。半袖なのに袖が濡れてる。
誰か助けて下さい。
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