4/17(月)【三つの単語お題】『罪悪感』『漂う』『壁』
罪悪感で吐きそうだ。
けれども止める事ができない。
そんな事許されないとわかっているのに。
なのに壁に耳をあてて、隣の部屋の音を拾い、ベランダから隣の部屋の甘い香りが漂ってこないかとつい期待してしまう。
実は女子大生の部屋は反対で、俺は隣のゲイバーのママにおいしく頂かれた話する?
【おまけ】
「いや、だって反対の部屋、おっさんのくしゃみとか痰切りの声してたし…」
女子大生とか思わないっと泣いたままママにのし掛かられる。
「はいはい、犯罪はダメよね」
「ひんっ甘い香水の香りに、赤いパンティーが…」
「それ、私のよ」
「あんっ…だって壁の声、可愛いくて」
「餌用にちょっとね」
犯罪はダメ。絶対( ˘ω˘ )
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