塵箱
そんな詩が書けたなら

前のエピソード――青い国

どんな傷も

どんな痛みも

どんなかなしみも

癒せることばはないものか

その言葉を読むとたちまち

こころが明るくなるという

魔法の言葉はないものか

そんな詩があればいいのにと思う

言葉をうみだす生き物として

そんな言葉を見つけたいと思う

ーーーー

『塵箱』の整理をしていました。

下書きのままにしていた記事が

たくさんあったので

公開してもいいかな　と思うものを

エピソードに追加しました

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る

次のエピソード白い朝