異世界転生物語No.1

第22話 士郎皇国の歴史

　士郎皇国の歴史、この二千年から千年周期に英雄皇帝の即位。

　土の精霊、氷の精霊がある皇族一族群、この為に性格が良い面々、この他に英雄皇帝の血族特有の魔力量、また神聖魔法耐性、暗黒魔法耐性、光魔法耐性、闇魔法耐性、聖魔法耐性、邪魔法耐性がある。

　美姫階級、舞姫階級、歌姫階級の三大は士郎皇国の女性専用の華型。

　また薙刀指南役、弓道指南役も多い暮らし。

　士郎のレイピア、大鎌、またナイフを携帯、この姿に一目を集める容姿。

　魔法を漁る毎回、だが強化系は漁らない、また生体変化系は漁らない、生体生成系は漁らない。

　士郎の結界、また逆干渉結界、また弱体化系は超一流、この魔法防御力の耐性低下を極め、二段階の耐性低下を引き起こし、この状態変化系の範囲系、最長射程系を極めた。

　魔法防御力耐性低下二段階、また状態変化の最長射程範囲系の睡眠、昏睡を極めた。

　巨人召喚禁止、魔族召喚禁止、強化系禁止、生体変化系禁止、生体生成系禁止、また暗黒魔法禁止、死霊魔法禁止、邪神召喚禁止、邪竜召喚禁止、邪鬼召喚禁止。

　代わりに弱体化系、状態変化系を極めた。

　最短の詠唱、最短の発動、最短の連続魔法を得意にした。

　士郎

　「うーん、闇の暗黒司祭、闇神官、闇の神官戦士、闇の凶戦士、闇の蛮族戦士、闇の導師の学派、ダークエルフの戦士、南東洋海の離れ島の暗黒帝国がなんのようだ？」

　一行のリーダー

　「貴方は？」

　士郎

　「名前は伏せる、偽名のシンと名乗る、ゆえに問う、何をしている？」

　最短の召喚、ノームが現れた、最短の連続召喚、回復のフェアリーが現れた、最短の連続召喚、霊獣ルビーが現れた。

　闇の導師の学派の魔術師

　「素晴らしい、連続召喚とはまさに士郎皇国の極み、しかも軍学の回復のフェアリー、また霊獣ルビー、よほどの手練れ」

　大鎌を構える士郎、このリーダーは思案、また周辺の目が険しい。

　闇の暗黒司祭

　「実は暗黒皇帝陛下より、士郎皇国に大使団の形です」

　士郎

　「暗黒皇帝陛下の大使団か、あの魔人帝が士郎皇国に大使団とはな」

　召喚を解除、士郎は立ち去る。

　闇の導師の学派の魔術師

　「軍学の回復のフェアリー、巴術の最高位、治癒、蘇生、防御魔法の最高位の証、交戦は避けたいら早いです」

　闇の蛮族戦士

　「士郎皇国の極みの一人か、厄介な」

　闇神官

　「彼が現れた、周りの目が険しい、名もない少年ではない」

　闇神官戦士

　「怖い怖い」

　ダークエルフの戦士

　「ノームの契約者とはな、名のある精霊使いだ、無名とは言うまい」

　一行のリーダー、この酒場の個室に会議。

　穏行の諜報、この暗黒皇帝と暗黒帝国の事情、この士郎皇国との通商をしたい思惑。