第2話初めての中学
葛城翔は、小学校を卒業し4月から中学生活が始まる。今日から、中学生活かぁ〜緊張するし、
部活、何部に入るか迷うなぁ〜そう思いながら中学の制服に袖を通していると‥‥
「翔、起きてるの?今日から中学生なんだからちゃんとしないと」
母さんから声がかかる。「分かってる」
翔は急いでリビングに降りて朝食を取る。
翔、今日から中学だけど、部活、何に入るか決めてるの?
翔は、「まだ、決めてないし、これから決める」、母さんは呆れた顔で翔を見ながら翔の頑張りを見届けたいと思う。
じゃあ、行ってくる。そう、翔は母さんに声をかけると拓夢が待っていた。拓夢とは保育園からの付き合いでかなり、仲が良い。
よっ、翔、今日から中学だな〜
そうだなぁ〜違う学校からも生徒が来るんだろ
〜拓夢は、そうだな。まぁ、1から友達作りだなと笑いながら翔に話しながら中学の校門を通る。
拓夢は、そういえば、クラスは昇降口に貼ってるんだったけ?
翔は、そうみたいだな。しかし、これからは、上下関係が始まるから大変だよな。そこに
あれ、拓夢と翔じゃん!そう、声をかけてきたのは、小学校から同じクラスの石山瑠美と早坂恵だった。
あぁ〜お前らかぁ〜と翔は苦笑いしながら言う
瑠美は何よ。たまたま、目に入ったから声をかけたんじゃない!と、少し怒った顔しながら言う。
もう、瑠美、早くクラス分け表を見ないと遅刻だよと恵が瑠美に言う。
分かったわよ。じゃあ、お先にと拓夢と翔に話す。
拓夢は、翔に俺たちも早く行こうぜと話しながら昇降口に張り出されているクラス分け表を見る。
げっ、自分は1組だし、拓夢は2組かよ〜と翔は、嫌な顔をしながら拓夢に言う。
仕方ないじゃん。学校が終わったら一緒に帰ろうぜと翔に話す。
そして、入学式が終わり明日からいよいよ、中学生活が始まる。
話しが読みづらかったら申し訳ありません。
小説を書くのが初めてなので、ご理解頂けたら嬉しいです。😭
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