小説制作の新しいパートナー、ChatGPT

第18話 チャットＧＰＴ！ 小説のプロットをまとめて！

　チャットＧＰＴにウェブ小説のプロットをまとめてもらいました。

　プロットは作るのですが、体裁を整えるのが面倒で……。

　そこでチャットＧＰＴだろ！

　◆質問◆

　私はウェブ小説を書いています。

　以下のような異世界ファンタジー小説を書きます。

　以下の内容をプロットとして、文章をまとめて下さい。

『主人公大学生。十八才

　両親は交通事故で死亡

　遺産は多くない

　なんとか国立大学に進学したが、節約したりアルバイトしないと。

　東京でアパートを探す

　↓

　不動産屋さんが神様だった

　↓

　スカウトされて異世界で冒険することになる

（沢山魔物を倒して欲しい。活動内容によって、報酬を上積みする）

　↓

　なぜかコンビニに転移

　コンビニにいたのは店番の天使

　天使は転移する世界や主人公の能力について教えてくれた

　このコンビニは神様が作った転移者サポート用のコンビニ。

　現地人は来られない

　そして、一日一回このコンビニで買い物が出来る。

　買い物をするには魔物を倒して討伐ポイントを稼がないといけない。

　初回ボーナスポイントで、マジックバッグなどを手に入れた主人公は、コンビニの出口から異世界へと行く

　↓

　天使に店を出たら街道に突き当たるから、右へ行け。一日歩いた所に町がある。

　↓

　街道を歩いていると、壊れた馬車があり沢山の人が倒れていた。近くには魔物オークも倒れていた。

　↓

　うわあ……。

　人やオークの遺体にドン引きする主人公。

　ゲームみたいに消えないんだ……。

　↓

　主人公は、遺体などをマジックバッグに回収した。

　せめて家族に会わせてあげよう。

　↓

　あれ？

　マジックバッグに入らない遺体が一体ある。

　女の子で魔法使いの格好をしている。

　三角帽子に杖。

　↓

　胸に手をあてると、心臓が動いている

　生きてる！

　↓

　主人公は女の子を担いで急いで町へ向かう。

　ステータスの恩恵で女の子を担いでも早く走れる。

　↓

　町へ着き冒険者ギルドへ。

　女の子の治療を依頼。

　ギルド長へ事情説明をする。

　マジックバッグから馬車、遺体、オークを取り出す。

　商人の護衛をしていた冒険者パーティーだった。

　オークに襲われたが刺し違えた。

　↓

　お礼としてお金をもらう。

　当座の生活費にします。

　↓

　翌日、冒険者ギルドを訪れる。

　冒険者登録をしたい。

　朝の九時だが、冒険者ギルドはがらんとしている。

　↓

　昨日助けた女の子が、ベンチにポツンと座っている。

「どうしたの？」

　話しかけると、昨日助けてもらったお礼を言われる。

　女の子は、無事に回復して、また冒険者として活動しなくてはならない。

　回復の為にかかった治療費や生活費を稼がないと。

　だが、全滅したパーティーのメンバーは験が悪いと、パーティーに入れてもらえない。

　↓

　それじゃ、俺と組む？

　女の子とパーティーを組む。

　↓

　女の子は、新人冒険者の主人公に色々教えてくれる。

　↓

　女の子のステータスを確認する主人公

　魔法使いがあってない。

　↓

　この世界の人たちは、ステータスの存在を知らない。

　ステータスを見られるのは、転移者だけ。

　↓

　女の子に魔法使い以外のジョブをやらせると活躍を始める。

　炎を拳に纏って戦う格闘家として活躍する。』

　◆チャットＧＰＴの回答◆

　ある日、主人公は自分の運命を変える出来事に巻き込まれることになった。18歳の大学生である主人公は、両親が交通事故で亡くなったため、多くの遺産を残していなかった。国立大学に進学するため、節約を余儀なくされていた主人公は、東京でアパートを探していた。しかし、その不動産屋さんが、なんと神様だった。

　神様にスカウトされた主人公は、異世界で冒険することになる。多くの魔物を倒して報酬を上積みすることで生計を立てる仕事だった。ある日、主人公はコンビニに転移し、店番の天使に出会う。このコンビニは、神様が作った転移者サポート用のコンビニであり、現地人は入ることができない。主人公は、一日一回このコンビニで買い物ができるが、魔物を倒して討伐ポイントを稼がなければならなかった。

　初回ボーナスポイントで、主人公はマジックバッグなどを手に入れ、コンビニの出口から異世界に旅立った。天使からは、店を出たら街道に突き当たり、右へ行けと教えられた。そして、一日歩いた所に町があるとのことだった。

　主人公が街道を歩いていると、壊れた馬車があり、沢山の人が倒れていた。近くには魔物オークも倒れていた。人やオークの遺体にドン引きする主人公だったが、遺体をマジックバッグに回収した。せめて家族に会わせてあげようという思いからだった。

　しかし、マジックバッグに入らない遺体が一体あった。女の子で、魔法使いの格好をしていた。三角帽子に杖を持っていたが、胸に手をあてると、心臓が動いていた。主人公は女の子を担いで急いで町へ向かい、冒険者ギルドに向かった。そこで、女の子の治療を依頼し、ギルド長に事情を説明した。すると、商人の護衛をしていた冒険者パーティーだっ（ここで出力が切れる）

　◆質問◆

　つづきをお願いします。

　◆チャットＧＰＴの回答◆

　主人公とリリアンは、冒険者ギルドに行き、探索や討伐の依頼を受けて、冒険者としての経験を積んでいった。リリアンは、魔法の才能があり、主人公も少しずつ戦闘スキルを磨いていった。

　ある日、二人は街道で人々が集まっている現場に遭遇する。そこでは、魔物が町に攻め込んできたため、冒険者たちが立ち向かっていた。

　主人公とリリアンも参戦し、魔物たちを撃退することに成功する。その後、彼らは町の長から表彰され、報酬を受け取る。それを見た他の冒険者たちも、主人公とリリアンに接近し、一緒に活動することを提案する者が現れた。

　主人公とリリアンは、新しい仲間たちと共に、より高い難易度のクエストに挑戦していった。彼らは、困難に直面しながらも、互いに支え合いながら成長していく。そして、最終的には、魔王との戦いに挑むことになった。

　戦いは激烈を極めたが、主人公たちは団結して魔王を撃破することに成功する。町の人々は、主人公たちを英雄として祝福し、彼らはその場で歓声を浴びる。

　その後、主人公はリリアンと共に、新たな冒険の旅に出た。彼らは、新しい仲間たちと共に、次なる目標に向けて前進していったのである。

　⇒いやいやいや！　途中から創作してるぞ！

　ただチャットＧＰＴがやっていることは間違ってない。

　プロットは最後、起承転結の結までをまとめたものなので、本当はチャットＧＰＴが二回目に出力したところまで書かなくてはいけない。

　まあ、何にしろ文章をまとめてもらうのは楽ですな。

　アシスタントとして有能！