いまはまだ「無題歌集」
藤光
令和5年3月の作
春きたる
(R5.4.23改)
(R5.3.19)
☆
参加したカクヨムコンの中間選考にかすりもしなかったことを「残酷なしらせ」と呼び、考え方をすべて入れ替えようという決意を詠んだ。
「残酷なしらせ」をウクライナ戦争のニュースと読み解いた中澤さんの返歌ですが、もちろんそれでOK。歌は小説と一緒で、読者の中に入った時点から読者のものだから。中澤さんの優しさが垣間見える読み解きだと思う。
(R5.4.4)
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