313-スキンシップ編

幼「スキンシップしようぜ~~~!」

僕「毎晩ベッドインしてしてるじゃん」

幼「今日の僕くん直截的!!!」

僕「たまには出鼻をくじいてやろうかと思って」

幼「これも一つのスキンシップ!」

僕「声でじゃれ合ってるからね」


~ ~ ~


幼「ハグしようぜ~~~ハグしようぜ~~~!」

僕「そんなあなたにお勧めのアルバイト」

幼「パパ活なら間に合ってるの!」

僕「間に合ってちゃまずいよ」

幼「じゃあもうやってないの!」

僕「やっていたという事実を残したらいけないんだよなあ」


~ ~ ~


幼「スキンシップ~~~!」

ツ「ぎゃああああ!」

ア「唐突にお尻を触る行為はただの性犯罪では?」

幼「女の子同士だから無罪無罪!」

僕「こういう人が将来やばめの犯罪起こすんだろうなあ」


~ ~ ~


幼「……」

僕「どうしたの? スキンシップしようよ?」

幼「今はダメ!」

僕「どうして?」

幼「ううううううう」

ツ「さっきまでずっとおしくらまんじゅうやってて汗だらけだってわかってるのに敢えて踏み込む僕くんって鬼畜よね」

ア「個人的には今時の女子高生がおしくらまんじゅうで汗流す方が気になるでござるが」


~ ~ ~


幼「汗臭いよ? ううん、だいじょぶ。君の匂いなら何だって好きだから」

僕「思わず燃やしたくなるくらいだだ甘のラブコメ漫画にありそうな台詞口走りだしてどうしたの?」

幼「空想って都合良いよねって嘲笑ってたの」

僕「現実はこんなにも世知辛いのに」

幼「もし私が汗だくのまま僕くんに抱きついたらどうなると思うの?」

僕「喉が枯れるまで抱き倒される」

幼「だからこんなの現実じゃありえないのー!」

ツ「さり気なく漫画よりも特大に惚気られてる?」

ア「歪んでるけれど愛情の大きさだけはガチでござるからならあ、あの二人」


~ ~ ~


幼「スキンシ~~~~~ップ!」

ツ「おっぱいならオッケーとかないのよ!?」

幼「私が痴漢したくて触ってると思ってるの!?」

ツ「それ以外にある!?」

幼「ちっちっち。ちゃ~んとスキンシップには利点があるのだよ!」

ツ「また適当を!」

幼「スキンシップによりオキシトンの分泌が促されて幸せを感じやすくなるんだよ?」

ア「でもそもそも一方的なセクハラでストレス感じてる場合は良くて差し引きゼロなのでは?」

ツ「あっ、逃げた!」


~ ~ ~


幼「久しぶりに友達と遊んだ~~~!」

僕「僕が喋らなくても良かったの何年ぶりだろ」

幼「寂しかった?」

僕「まさか」

幼「とか言いながらめっちゃ強い力で手握ってくるじゃん!」

ツ「嫉妬ね」

ア「こうやってあのカップルはスキンシップを重ねていくんでござるなあ」

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