258‐月見編

幼「お月見バーガー始まってるよ!」

僕「時事ネタだ」

幼「皆はどのお月見が好き!?」

僕「僕はやっぱりジャンクにチーズ月見かな」

幼「私はお月見フルムーン照り焼きバーガー!」

僕「マ●クじゃなくてコ●ダかよ」


~ ~ ~


幼「お月見と言えば月見泥棒を子供の頃にしたよね!」

僕「今時の子供はお月見泥棒なんてしないんだよ」

幼「じゃあお月見の日に何してるの!?」

僕「普通に家で過ごすんじゃないかな」

幼「年に一番の稼ぎ時なのに!?」

僕「マジに金銭盗んでないよね???」


※お月見泥棒って風習まだどこかに残ってるのかな※


~ ~ ~


幼「皆が月見バーガーの写メを上げてるのを見てそろそろ十五夜だなあってことを知るの!」

僕「今時の若い子は写メって言わないんだよ」

幼「写メるっていう世界一便利な動詞使わないで会話してる新人類凄すぎない!?」

僕「メールを使わないからメを使う意味がないからね」

幼「これがジェネレーションギャップ……」

僕「本来的には僕たちがショックを受ける立場じゃないけどね」


※写メる、を使わないでどう会話してるのか※


~ ~ ~


幼「どうしてお月見ではススキをお供えするの!?」

僕「ススキは月の神様の依り代と考えられているから」

幼「へえええええええ!!!」

僕「ちなみにススキの鋭い切り口が魔除けになるとされているため、お月見の後で軒先にススキを吊るす風習もあるらしいよ」

幼「すごおおおおおおおおおおおおいい!」

僕「オーバーリアクションで尺稼ぎに付き合ってくれてありがとう」


~ ~ ~


幼「どうしてお月見ではお団子をお供えするの!?」

僕「貪欲に豆知識コーナーで尺稼ぎに来たな」

幼「それはね! 今までの収穫の感謝や今後の豊作を月に祈るために満月に見立てた丸いお団子が必要だからだよ!」

僕「微妙に日本語怪しいけど大枠は伝わってる気がする」

幼「私は雰囲気で日本語を使ってるの!」

僕「日本人でさえこれなんだからそりゃ外国人が日本語習熟するのは難しいよね」


~ ~ ~


幼「十三夜や十日夜にもお月見をする習わしがあるらしいよ!」

僕「ぐぐった情報雑に並べました感満載の台詞だ」

幼「十五夜のお月見だけだと片月見と言われて縁起が悪いらしいの!」

僕「一本の矢だとすぐ折れちゃうけど二本、三本と重ねると強度が増して安心ってことだね」

幼「そうそう!」

僕「自分で振っておいてなんだけどその相槌は適当が過ぎる」


~ ~ ~


幼「月にいる兎さんとお友達になりたいの!」

僕「あったねそんな言い伝え」

幼「酸素がないのに生きてるとか絶対強い種族だよ!」

僕「地球はゆとり環境だからね」

幼「絞めれば高値で売れる!」

僕「友達の肉を売買しようとしないで」

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