173‐ホテルのラウンジ編
幼「使ったことない~~~~~!」
僕「そもそもホテル自体に立ち寄らないしね」
幼「うん、まだ……」
僕「まだ???」
幼「愛の結晶が欲しくなったら、ね……???」
僕「それはラブ色が強い方のホテルじゃない?」
~ ~ ~
幼「なんか取引先と電話しながらパコパコキーボード叩いてる人がはびこってるイメージ!!!」
僕「偏見っぽいけど大きく外れてもなさそうだ」
幼「前々から思ってるんだけど!」
僕「うん」
幼「ちゃんと仕事してる俺・私格好いい! とか自己陶酔したくてあそこにいるんじゃない???」
僕「偏見だけど何割かは確実にそういう層がいそう」
~ ~ ~
幼「ラウンジにいる人は珈琲飲んでそう!!!」
僕「引き続き偏見だ」
幼「クリームソーダとか飲まれても困るもんね???」
僕「可愛くてちょっと和んじゃうね」
幼「じゃあ私も今後クリームソーダ飲む!!!」
僕「飲まなくていいよ」
幼「えっ」
僕「だってもう既に可愛いじゃん」
幼「時々不意打ちするのずるいと思う!!!」
~ ~ ~
幼「ラウンジを使ってイライラすること~~~!」
僕「冒頭での使ったことない発言はどこに行ったのか」
幼「無料貸出のノートパソコンのスペックが低すぎて立ち上げに時間がかかりすぎる~~~!」
僕「古墳から発掘したのかと思うくらいの骨董品だもんね」
幼「カップ麺作れちゃうよ!!!」
僕「しかも5分の奴」
幼「ラウンジは?」
僕「使ったことありません」
~ ~ ~
幼「将来ビジネスホテルのラウンジを経営する時の心構えなんだけど!!!」
僕「そんな限定的な商売初めて聞いたよ」
幼「やっぱりラウンジだけで大きな利用価値を感じてもらう必要があると思うの!!!」
僕「意見としては真っ当だ」
幼「だからね、ラウンジを利用してくれたお客様にはサービスとして」
僕「お好きなドリンク一杯無料提供とかかな」
幼「併設のホテル宿泊無料券を進呈しようと思うの!!!」
僕「ホテルの方が付帯設備なんだね」
~ ~ ~
幼「ラウンジのラは???」
僕「ラーメンのラ」
幼「ラウンジのウは???」
僕「うどんのウ」
幼「ラウンジのンは???」
僕「ナポリタンのン」
幼「ラウンジのジは???」
僕「ジャージャー麺のジ」
幼「やっぱり麺類専門店を経営したい……」
僕「やっぱりという割に麺に拘る前振り全くないけど?」
~ ~ ~
幼「好きなラウンジ~!」
僕「ホテル入って雑にフロントカウンターの前あたりに申し訳程度に椅子とテーブルが並べてあるんじゃなくてカフェみたいな感じに専用スペースになってるやつ」
幼「雰囲気出るもんね!」
僕「ちょっとしたハイソ気分を味わえる」
幼「この発想が既にハイソじゃないよね」
僕「自分の庶民っぷりに泣けてくる」
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