167-神社編
幼「神様、私以外の人類が不幸になりますように!!」
僕「邪神にでも願ってるのかな?」
幼「神社ってこういうことをするところでしょ???」
僕「認識違いにも程があるよ」
幼「じゃあ私以外の人類の半分が不幸になりますように」
僕「残りの半分は?」
幼「不運」
僕「表現変えただけで中身は一緒なんだよなあ」
~ ~ ~
幼「神社といえば巫女装束!」
僕「テンプレート思考だね」
幼「巫女服見たい。見たくない?」
僕「イエスかノーで答えるのなら大肯定」
幼「中身がおじさんでも?」
僕「それは事情がだいぶ変わってくる」
~ ~ ~
幼「お賽銭箱って夢が詰まってるよね」
僕「生々しい現実の集合体って感じだけど」
幼「汗水垂らして得たお金がぼんぼこ投入されてる!」
僕「まさに努力の結晶」
幼「そんなお金を欲望の赴くまま使える神主さんって素敵な職業!」
僕「最低な悪人だよ」
~ ~ ~
幼「よく合格祈願で神社に通う人がいるけど私あれ嫌い!」
僕「健気でいいと思うけど」
幼「だって普段見向きもしないのに有事の時だけ頼るなんて都合良すぎない?」
僕「一理あるかもしれない」
幼「私が神様だったら取り合いもしないよ?」
僕「訪問客が可愛い子だったら?」
幼「ちょっと考えるけど」
僕「神様も欲に溺れるんだなあ」
~ ~ ~
幼「おみくじって楽しいよね。つい大吉出るまで引いちゃう」
僕「くじの意味がどこかに行ってしまってるね」
幼「でもでも、小吉一枚だけとかだと引けなくない?」
僕「わかるかもしれない」
幼「せっかくなら全種コンプリートしたいもん」
僕「一番くじと勘違いしてない?」
~ ~ ~
幼「神の社と書いて神社! では、神の城と書いて?」
僕「神城駅」
幼「所在地は???」
僕「長野県」
幼「皆さん長野にお越しの際はぜひお立ち寄りください!」
僕「いつから長野の親善大使になったんだろ」
~ ~ ~
幼「神社にお参りしちゃいけないの、いーつだ???」
僕「忌中かな」
幼「鳥さん!」
僕「それは空中」
幼「真空!」
僕「宇宙」
幼「僕くんは私に?」
僕「夢中」
幼「えへへ♪」
~ ~ ~
幼「お賽銭の金額と言えば!」
僕「5円かな」
幼「私は20円!!」
僕「二重に縁があるようにとは聞くけれど」
幼「10円は遠縁だから駄目なんだって!!」
僕「でも10は重だし重縁になるんじゃないの?」
幼「うん……」
僕「なんか腑に落ちないんだよね」
~ ~ ~
幼「伊勢神宮!!」
僕「日本で一番有名な神社なのでは?」
幼「ってグーグル先生が言ってたよ!」
僕「最早無知を隠すことさえしない」
幼「私、テンショウダイゴジンだから!」
僕「天照大御神(アマテラスオオミカミ)って読むんだよアレ」
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