ナナシ「えへへ！　お嬢様たちのためにいっぱい頑張りました！」

ナナシ「たぶん、ティラノ君のお肉を一人で食べ尽くせると思います。やばい」

ナナシ「いや、しっかり見てしまったはずなんですけど、なにぶん脳ミソをやられてしまいまして、記憶が……」

ナナシ「うぐっ、鋭い。実は今、願掛けの意味も込めて足舐めを絶ってまして……。わりと限界が近いのです……」

ジェニカ「違うんです……。ほんとうに違うんです……！！」

ナナシ「ふ、不倫ではないですよ、お嬢様からの許可は得ていますし！　それに、性癖というのは歪むのではなく掘り起こして育てるものです（断言）」

ナナシ「賽の河原で石積みをするが如く、少し積み重ねてはガラガラと崩れ散る人生でした！　いやはや、人生って難しいものですね！」

ナナシ「ほんとですか！　えへへ、大丈夫ですよ、お足を好きになるのは良いことですから！」

ナナシ「わぁい、同士の方だぁ！　良いですよね、お足。見てよし撫でてよし味わってよしです！」