第5話への応援コメント
忌憚のない企画より参りました。
まずはおおまかな感想から
第1話の「飢えの描写」から、第3話の「窓からの脱走」へのギアの入り方に驚かされました。死にかけていたはずの少女が見せる超人的なバイタリティ、そのギャップが綾香というキャラクターの謎を深めていて面白い。
ただ、「悲壮感に溢れていた」「社会が成長していない」といった概念的な言葉が並ぶ場面では、少しだけ視界が「文字」に寄ってしまい、キャラクターの体温が遠のく瞬間がありました。もっと彼らの「肌感覚」にダイブしたくなりました。
特によかった点
崩壊した世界で「正義の形(法律)」を模索する男たちと、過去を背負った少女の邂逅を描くこと。特に、権田の甘さと東浦の厳しさの対比で、この世界の過酷さを表している。
気になる点
会話で「社会の現状」を説明しようとするあまり、「今、そこに漂っている空気(匂いや温度)」が情報の後ろに隠れてしまっています。より没入感を高めるなら「総理の評価」よりも、「その時、一之助の胃がどう締め付けられたか」という主観的な苦痛や違和感を出すとよいかも
綾香の「人の本性を見抜く目」が、単なる超能力ではなく、「地獄を見てきた者特有の防衛本能」として描かれると、より本作の不穏な深みが増すかなと思いました。
あくまで私の感想です。
参考程度に
作者からの返信
コメントありがとうございました。
貴重なご意見、参考にさせていただきます。
第8話への応援コメント
裏で豪遊してるのは、
許せませんねヽ(`Д´#)ノ
第1話への応援コメント
だいぶリアルな感じで=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣
第13話への応援コメント
企画にご参加いただき、ありがとうございます!
読ませていただきましたが、作り込まれた設定が素晴らしかったです。疫病が蔓延し、国の機能がほぼ停止した世界という、現実では想像も難しい状況ですが、納得感のある世界観だと感じました。人口が極端に少なくなれば、犯罪が野放しになりながらも、助け合わなければ生きていけない。それが、なけなしの秩序を保っている。というのには一定の説得力があります。強いて言うなら、ここまで人が少なくなってしまっては、物々交換以外の取引、お金や券などの価値はどうやって担保してるのかな、と思うくらいでした。これについても、一応、政府や各種プロジェクトがあるようなので、そこまで気にはなりませんでしたが。
それらを地の文で丁寧に説明していただいているので、荒廃した世界観が伝わってくるのですが、例えば、第三話にある「ここまでの描写でまだ数秒しか経過していなかった。~~~少しハードルが高い場所である」など、作者から読み手への説明になっているような印象を受ける箇所があるのが気になりました。
神視点として、場面や状況を補足説明することはよくあることではありますが、登場人物の台詞だったり、行動だったりで、それを伝えられると、展開の臨場感が増すような気がしました。
全体的にしっかりの練り込まれた設定だと思いますし、現代ファンタジーでありながら現実的なある程度の納得感もある素敵な作品だと思いました。