日々の事柄（老人介護とクリスチャン）

手作り和菓子

合唱サークルに 手作り大福もちや

いちご大福を持って来るT さん。

小さな透明なプラスチック容器に 大福を入れて

会員たちに配って歩きます。

すごい手間がかかっている！

そして、美味しい！！！！！

前日から作るんだ と 苦労を語るTさん。

サークル会員の人数は 13人ですから

全部で20個以上を作ることになりますし

いちいち容器に入れなくちゃいけないわけですから

プラスチック容器代も かかりますよね。

そこまでしてもＴさんったら

会員の顔と名前が一致してない（ダメじゃん　汗）

この間持ってきた 二つのいちご大福 は

その二つともに まるまるとしたイチゴが 一個ずつ

入っていました。イチゴがジューシー。

この令和でいちばんの美味しさ。

大福の容器の上に 南天の葉が載っていました。

13人分 載せています。

うちで育てているからだいじょうぶ、

だそうです。庭があるのってうらやましい。

先週、 指導に当たっている 湯山先生が

モチ粉を持って会にきました。

「 貰い物だけど もてあましちゃって。

これで何か作ってよ」

Tさん、 うれしそうに受け取りながら

「 じゃあ今度はよもぎ餅を作ろう」

とわくわく。

よもぎ餅の作り方のコツなどを

教えてくださいました。

作るつもりはないので

スルーしました（爆）

手間暇かけても 会員さんのために

いいものを作ろうというその 志の高さに

「 また太らせるつもりだな？」

と密かに思ったのはナイショです。