闘病(07)リハ専門病院にて
義母は紹介状をもらって、血液検査をして、
みんなでその足でリハビリ専門病院へ。
入口でツバメの巣とフクロウの置物、
花の植木鉢を発見。妙にミスマッチ。
中に入ると、「もっと奥が病院なんです」と案内されました。
病院に入ると、足踏み消毒液噴霧機の発明者が
写真入りで展示されていました。
発明者は地元の人だったのか。驚いたな。
院内棚には、脳卒中の冊子がありました。
多発性脳梗塞についてはまだわからないが、
期待値を高めてしまった。
月曜日にサルコペニア病院整
形リハビリテーション病院へ
行くことになりましたが、詳細をLINEに
メモしておきました。
(以下 LINEメモ)
リハビリ専門病院に行った
2月から義母の足がヨロヨロしている。
どちらの足もヨロヨロ度に左右差がない
お風呂で転倒したことがある
散歩がまともにできなくなってヨチヨチしている。すり足状態
14:06 まずI整形に行くと、膝を叩いても反応がないため
MRIを取って腰を見ようと言うことになった。
写真を見て腰ではないので薬だろうとなり、
NクリニックのN先生が、3種類の薬(SBとSDとSP)を抜いた。
しかし、今月の頭から義母が頭痛を訴え、SBを飲んでいる。
とにかく、薬を飲んだが、
症状は変わらなかったので、
脳がアヤシイということになり、
MRIをT病院で撮った
(義母はペースメーカーなので、
T病院しか対応していない)。
すると、多発性脳梗塞の所見になったが、
小脳に血栓は見当たらなかった。
N先生は、リハビリ専門病院を紹介して
リハビリを勧めた。
リハビリ専門病院は、いろいろ聞いてくれた。
夫が、お風呂で義母が転んだこと、
今後も家で生活できるレベルにしてほしい
旨をお願いしたのだが、
原因が多発性脳梗塞では、
処置の方法がわからないとのこと。
リハビリテーションというのは、
しっかり運動というわけではなく、
病気的・科学的に脳を分析し、
ダメージを的確にアプローチするというもの。
多発性脳梗塞は、
歩き方にも左右差がある場合が多い。
60歳になれば、だれでも脳梗塞はあるもの。
どこが悪いのかハッキリしなければ
うちでは難しい。
と担当の看護師さん。
夫が、「腕力も落ちている。それも一気に」というと、
看護師「ポイントの現れ方によって判断する。
いつごろから脳梗塞なのか?
写真がないから比較できない。
入院は難しい。。リハビリも介護保険を使って
通院で細々とやっている」
「対象としては難しいかも
全体の筋力とか体力が落ちていることによるかも?
サルコペニアもアリ
運動療法もためしてはどうか」
「地域包括支援センターの
ケアマネに運動の相談をしてみたら?」
義母は元気は出ないが体重は維持している。
呑み込みも難しくないし時間もかからない、
睡眠もじゅうぶんとれている。トイレも難しくない、しびれもない。
単に急激に筋力が落ちている。
薬を抜いたので、相談に時間がかかった
SBは30mm(ウツ用)飲んでいる
自律神経の薬(Aが販売中止になったので、
そのかわりにSBを飲んだ。→
このタイミングで悪くなった)
夫がそう説明すると、
「集合で運動するのはキツイかも、
全体に合わせるより自分のペースで運動するといいかも」
「おそらく運動不足
日常生活に運動をとりこむ 日光浴がいいのでは
地域包括支援センターには健康増進課があるから
いちど相談されては?」
「腕をぐるぐる回してみて? 回るね。
かなり前から震えてるそうですね」
足はあがるか(あがる)
壁の近くを歩くようにしよう
介護保険の対象ではない。→
サルコペニア病院での運動になる?
痛みはない(膝は痛いことは痛い)
今の食欲を落とさず、
今までより少し運動を。
ラジオ体操もどきでもいい
目標を持つ
服を見に行くとか カートを押して買い物するとか
と、事細かにいろいろ聞いて、
サルコペニア病院でサルコペニアかどうか聞くことに
決定しました。
たらい回しにされている気がする……
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