永遠とも思えた日々は。
@uusagi3
プロローグ
「何してるんですか?」
うるさいな。誰だ?こんな
「もしもーし、大丈夫ですか?」
ったく、声が大きいな。誰と話してんだ?
「あなたに言ってるんですけど!(バシッ)」
...強めに肩を叩かれた。
なんだ、俺に話しかけてんのか?
俺と話すやつなんて、とうの昔から居なかったはずなんだけどな。
てか、ここ屋上だぞ?
こんな所で肩なんて叩かないでくれ。
危ないったらありゃしない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます