毎年海の日が近づくと、母校の合唱団の定演かなと思うことがあります。多分顧問の先生がいるのは今年が最後ぽいよなと思ったり、ポスター見てみたら、ふるさとの四季、ここはじが入っていて、あ、うちらもやったやん。なんならふるさとの四季めっちゃ頑張ってたな。私は、楽譜暗譜がどうしても良くて、みんなに無理言ってどうにか暗譜してもらったり、ほんとにありがとう。

高校の時の音源を聞くことたまにあります。

自分未熟よ、今でも未熟だけど、指示だし下手くそやなとか、違う人がやったらどうなっていたのだろうとか、苦しくて何回も逃げ出したくなったけど、最後まで続けれたのは間違いなく同期たちのおかげですよ笑今でも遊んでくれたり、そうだんなってくれる君たちにあえてほんとよかったわ

高校の顧問とは実は冷戦続きで、ほんとに怖かった、でも振り返ると、教えてもらったことはほんとに多いし、頷き、返事、笑顔、ちょっと愛想、今にめっちゃ生きてるし、普通の高校からしたら考えられないことまで、たくさん負荷を高校時代にかけてもらったおかげでかなり無敵です。割と強い精神はあると思う。高校ほんとにあの学校でよかったとこころから思う。楽しかったし、貴重な経験できたし、何より、自分が歌いに行くところで日本一の音楽経験できることが一番ときめき。もう一回あの緊張感のステージで突き詰めた音楽したい。

今自分に足りないのはきっと自分らしさ、

ここでこう歌ったら変だよな、でも自分らしく歌いたい。あと指揮者に不満しかない。

自分だったらもっとこうできるのに、そんなこと絶対言えないけど、指揮法の先生に音楽センスは備わってて、驚くことがあるとお褒めの言葉をいただきまして、音感ないからこいつ音楽コースなのにポンコツすぎるやろと思われてるんだろうって思ってたら、それは私の力を教師として伸ばしてあげたかったからいつも難題吹きかけてごめんねと言われました笑人の成長をさせてあげたいと思うと、そーなりますよね、私も指導者擬似体験してますから、もっとこうしたいと感じると、そうなります。