いったんリラックス

本日も、特支の授業を受けております。

所々聞きながら受けてるけど、よりによって月イチのあれが来ちゃったから、下半身辛い。


昨日ついに模擬授業の1回目をやりました。

前の日、人前に立つことへの恐怖心がやっぱり襲ってきて、涙が止まらなくて、ほんとに始まる直前までド緊張。不思議なのは、合唱や独唱で人前に立つことは全然緊張しないの、なのに、それ以外の人前に立つ活動となればめっちゃ怖い。みんな何を考えて私を見てるんだろうとか、きっと比べられて、一番下なんだろうとか、結局はトラウマになってしまっているような出来事がまた起こるのかと思ってしまう謎の心理。

実際7分の模擬授業をやってみて、やっぱり自分はまだまだ未熟すぎるし、元々のポテンシャルには全く頼れないんだろうなと思いました。

同じクラスの友達はみんなポテンシャルありありよ、教壇にたった瞬間からその姿とか話し方とか全てにおいてあー教師だわって思う。

私に至っては、持ち前の笑顔だけが武器で、話し方は、緊張からなのか、方言までとは行かないけど、イントネーションがん?ってなったり、考えることで話が止まってしまったり、あとは教室全体をいい雰囲気に持っていけない。硬くなる。なんて終わった直後考えてました。

ほんとにこういうところネガティブ過ぎだね。

でもね、先生からの考察時間に、褒められることがありまして、少しだけ自信になりました。

まさか名前をあげてもらえるとはほんとに思ってなかった。それは2つ。ひとつは、雰囲気だって、ふわっと場が和む瞬間を作ることが出来てるみたい。ふたつめは、授業の構成、作り方。ホントのことを言ってしまえば教科書や、指導書をかなり駆使しました。でも子供が主体的になれる要点を抑えててとてもいいと。シンプルに嬉しかったので次も頑張ってみようと思います。


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