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  • どこかへへの応援コメント

    若い時代特有のなにかがある気がします
    思わず「ああ……」と唸りたくなるような、心揺さぶられるニュアンス
    紅の情景がそれを引き立てていたと感じます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    何か、漢字でいただけて嬉しいです。若い時代って、何かありますよね、特有の揺らぎのような不安感のような。
    そんな空気感が書けていると良いなあ、と思います。

  • どこかへへの応援コメント

    良い😌

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    良いとのお言葉、とても嬉しいです!

  • どこかへへの応援コメント

    このくらいの年齢だと、本人たちは真剣なんですよね。
    後で思い返して「ごっこ」だったなと思っても、その時その時は真剣で……
    夕日の差し込む車内の眩しいけれど影は濃い、というのが一枚絵のように印象に残りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。「ごっこ」なんて言いながらも、彼女と彼はきっと真剣に思い詰めて駆け落ちをしているのだと思います。
    車内の光景は、このお話を思いついたときに最初に想像したものなので、印象に残るように書けていて嬉しいです。

  • どこかへへの応援コメント

    認めたくないものだな。なんか羨ましいって思ってしまった。

    失うものが多すぎて身動きできなくなってる現状から見て、彼らの突飛な行動は眩しすぎる。

    たった777文字なのに、自身に置き換えてしんみり考えてしまいました。

    きっととっても遠くまで逃げたつもりでも、車で30分くらいで連れ戻される距離で、あーあ、世界って狭いわって大人の階段登るんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    突発的に逃げ出すなんて、この若さだから勢いでできることなんだろうな、と思って中学生にしました。
    そうですね、きっと最終的には連れ戻されて自分たちの勢いの限界を知ってしまうんだろうな、と思います。確かに、それも大人への一歩なのかもですね。

  • どこかへへの応援コメント

    いいお話、ありがとうございました。

    古い映画ですが、「小さな恋のメロディ」を思い出しました。

    このような甘酸っぱいことは全くなかった私の中学生時代です(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まだ大人になりきれない、彼女と彼なりの精一杯の行動でした。
    (中学校時代はわたしも特に甘酸っぱい記憶はなかったりしますね……)

  • どこかへへの応援コメント

    「ごっこ」という時点でいいわけというか、予防線を張ってるような。けれど彼はいいわけしないで駆け落ちだと言い切るし、わたしも本当になるような気がしてる。
    まだ思い切るには未熟なような、子どもだからこそ思い切れるような不確かさに思春期の繊細さが表れていて、良い……となりました。
    それこそ大人は「ごっこ」遊びみたいなものでしょ、でカタをつけてしまいそうですが、二人は精一杯で真剣なんでしょうね。グッときます。

    KAC完走、おつかさまでした!
    くれはさんのわくわくファンタジー、じんわり現ドラ、どきどきSF etc……たくさん堪能できて、楽しかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実際に駆け落ちが成功する、とは思えていないのだと思うのですが、それでも真剣にこれは駆け落ちなのだと思って逃げ出したんじゃないかな、という気がします。
    おっしゃる通り、まだ子供だから未熟さと勢いでできたことじゃないかと思います。思春期らしさを感じていただけて嬉しいです。

    KACもありがとうございます、お互いお疲れ様でした!
    普段とは違うものにも挑戦したり、楽しいお祭りでした。
    楽しんでいただけて嬉しいです!!

  • どこかへへの応援コメント

    青春でいいですね。
    若い二人の気持ちが強烈に伝わってきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    突発的に飛び出して行ってしまうのも、若さですよね。二人の気持ちが伝わって、嬉しいです!

  • どこかへへの応援コメント

    中学生の子どもと大人の宙ぶらりん、けれども何かから飛び出したいあの感じが軽やかに描写されていて…。
    くれはさんの物語の世界、どれも大好きです!
    彼らのごっこのその先に、答えとまではいかなくても…何か光が見えますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、中学生って宙ぶらりんですよね。狭い中にいるけど、そこから飛び出したいって気持ちはいっぱいで。
    彼女と彼のごっこがどこまで行くかはわかりませんが、それでもこのことが少し二人を勇気付ける何かになるんじゃないかな、と思います。
    大好きと言っていただけて嬉しいです!

  • どこかへへの応援コメント

    とってもいいです(*^^*)
    中学生の、行くあてのない宙ぶらりんの様子がありありと分かりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中学生って子供と大人の間で宙ぶらりんですよね。そんな状況で息がつまるようなことってあったなあ、と思い出しながら書いていました。
    いいと言っていただけて嬉しいです。

  • どこかへへの応援コメント

    タイトル見て好きだと思ったらやっぱり好きだった!!
    彼の「しないよ。駆け落ちだって言えばいい」っていう潔さに惚れました!!
    その後を明記していないところも、何だかこう…中学生の淡く幼く、突発的だけど精一杯の「いま」を感じます。
    すき……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    好きと言ってもらえて嬉しいです!
    彼の「いいわけしない」というのは、潔くもあり、若さでもあり、という感じですね。
    彼女と彼の精一杯を感じてもらえて嬉しいです!