どこかへへの応援コメント
認めたくないものだな。なんか羨ましいって思ってしまった。
失うものが多すぎて身動きできなくなってる現状から見て、彼らの突飛な行動は眩しすぎる。
たった777文字なのに、自身に置き換えてしんみり考えてしまいました。
きっととっても遠くまで逃げたつもりでも、車で30分くらいで連れ戻される距離で、あーあ、世界って狭いわって大人の階段登るんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
突発的に逃げ出すなんて、この若さだから勢いでできることなんだろうな、と思って中学生にしました。
そうですね、きっと最終的には連れ戻されて自分たちの勢いの限界を知ってしまうんだろうな、と思います。確かに、それも大人への一歩なのかもですね。
どこかへへの応援コメント
「ごっこ」という時点でいいわけというか、予防線を張ってるような。けれど彼はいいわけしないで駆け落ちだと言い切るし、わたしも本当になるような気がしてる。
まだ思い切るには未熟なような、子どもだからこそ思い切れるような不確かさに思春期の繊細さが表れていて、良い……となりました。
それこそ大人は「ごっこ」遊びみたいなものでしょ、でカタをつけてしまいそうですが、二人は精一杯で真剣なんでしょうね。グッときます。
KAC完走、おつかさまでした!
くれはさんのわくわくファンタジー、じんわり現ドラ、どきどきSF etc……たくさん堪能できて、楽しかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際に駆け落ちが成功する、とは思えていないのだと思うのですが、それでも真剣にこれは駆け落ちなのだと思って逃げ出したんじゃないかな、という気がします。
おっしゃる通り、まだ子供だから未熟さと勢いでできたことじゃないかと思います。思春期らしさを感じていただけて嬉しいです。
KACもありがとうございます、お互いお疲れ様でした!
普段とは違うものにも挑戦したり、楽しいお祭りでした。
楽しんでいただけて嬉しいです!!
どこかへへの応援コメント
若い時代特有のなにかがある気がします
思わず「ああ……」と唸りたくなるような、心揺さぶられるニュアンス
紅の情景がそれを引き立てていたと感じます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何か、漢字でいただけて嬉しいです。若い時代って、何かありますよね、特有の揺らぎのような不安感のような。
そんな空気感が書けていると良いなあ、と思います。