第十六話 旅立ちへの応援コメント
この作品、とても良いですね!今後の展開が気になる所ですがちょっと気になる所があったのでコメントさせていただきます。物語の流れとはいえ貴族の、しかも8歳の女の子を一人で送り出すのは不自然ではないでしょうか?多数の召喚獣が使えるとしても貴族の親としては護衛を付ける位はあって当たり前かと思います。領内の警備状況からして数はつけられませんが護衛を最低でも2人は連れていくのが自然かと。男1女1といった所でしょうか 。8歳の子供が1人で行商を行うよりも大人2人が付いていた方が不自然なくリアルに感じられるかなと思いました。もしかしたら今後の展開で上手く解消されているのかもしれませんが、そうでしたら不必要な指摘ですよね、ごめんなさいね。
作者からの返信
chocosoft777さん、コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、8歳の女の子を一人だけで旅に出すのは普通ありえない事だと私も思います。
物語では、父親を含めた家族はキアラの異常な知能の高さに気付いており、なおかつ、キアラが従える魔物の強さを正確に理解していて安全だと思っているからです。
従者を付けなかった理由としては、一人で頑張る姿を書きたかったのと、他人を信じないキアラの性格によるものです。
8歳という年齢に関しては、小さな体で苦労するキアラの姿を書きたかったからです。
キアラが小さな体で苦労する場面がいくつか出てきますので、その辺りを楽しんで読んで頂けると嬉しく思います。
最後に、他に気になった点が御座いましたら、その都度ご指摘いただけると幸いです。
第百二十七話 カナート砦での生活 その一への応援コメント
〉ルシアは私と奴隷契約を結んでから
何時の間にそんな契約したの!?
で、どっちが奴隷になったの?
作者からの返信
yomusen1969さん、コメントありがとうございます。
どちらの奴隷になったかと問われれば、両方かも知れませんね…。
キアラは傍に居てくれるルシアの奴隷として…。
ルシアは美味しい食事やお菓子を食べさせてくれるキアラの奴隷として…。
冗談はさておき、悪魔契約ですね。
ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。