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  • あったかい家庭ですへの応援コメント

    こういう家庭、案外本当にあっちこっちにあるのかもと思うとゾッとしました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    こういうご家庭はわりと多いんじゃないかと思います。親はなんの悪気もなくて、でも悲しい思いをしている子供たちは日本だけじゃなくて世界中にいる……そう思うとやりきれない気持ちになります。
    反発する子、過剰適応を起こしている子、どちらも救われてほしいです。

  • あったかい家庭ですへの応援コメント

     息子さんが入院するほどの怪我なのか、或いは保護して貰ってる感じなのか。

     ところで、子供相手じゃなくても「なんでわかんないんだ!」ってヒステリーを起こすシチュエーション、ありますよね。
     さっき読んだ「本を濡らした男」とか。

     大人なのだからこのくらい理解できるだろう。
     自分の子供なのだからわかるはずだ。

     は、同じ種類の「期待」だと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    息子さんは大出血して入院、病院から警察に通報されてしまって、お父さんは逮捕されたという状況です。息子への面会も許されていません。それを間違っていると思った奥さんが、取材にやってきた記者に対して「うちはいかにまともな家庭か」を訴える、そういう話です。

    実は私「なんでわかんないんだ~」ってイラっとしちゃうタイプです! えへっ!でも相手も私に対して同じことを思うこともあるんだろうし、お互い様なのかなあ。
    赤の他人への期待と、家族への期待はちょっと違うかも? 家族のほうには「甘え」が根底にある気がしますが、他人に対しては「拒絶」が根底にある気がします。


  • 編集済

    あったかい家庭ですへの応援コメント

    お疲れさまです。
    愛するって何でしょう?
    奥さまは間違いなく家族を愛している! と、おっしゃるでしょうね。
    旦那様も。もしかしたら、ちょっと年長のお嬢さんも。

    選ぶことが出来ない立場の方は『愛している!』と言われ、どうしましょう。
    この言い訳は、言い訳と思ってないし、やるせないです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    そうなんです、両親は家族を愛しているし、子供も親を愛していると信じて疑っていないと思います。

    児相が介入せざるを得ないケースなどで、家族愛の強い親御さんには「子供を救うのは親の愛ではなく、親の理解と思いやり」と説得するという恩師の話を、ひぐらし ちまよったか先生のコメントで思い出しました。
    子供が憎くて虐待する親もいますけど、子供を愛しているのに虐待してしまう、それに気づいていない親御さんというのが、世間で言う毒親ってやつなのかもしれません。

  • あったかい家庭ですへの応援コメント

    おう、既に壊れていらっしゃる…。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    壊れていることをわかっていただけてほっとしました。
    ただ、この奥さんは何も間違っていないと感じる人もいると思います。子供に伝わらない怒り方をしたり、幼児に成人並みの常識や気遣いを求めたり……。わりとよくある。悲しい!