終章 翁の目に映る光景が蛇足だとしてもへの応援コメント
一つの場面を複数の視点で見た物語……かと思いきや。
慣習に縛られ引き裂かれた二人。
それを打ち破る存在をどこかで期待しながらも、自らでそれを成すこと無く慣習を強い続けてきた悪しき前時代の権化。
命を拾い、慣習を打ち破るために立ち上がった手負いの強者たち。
そして慣習の一端を見届け魅入られた絵師。
それらが最終話で一気に重なってゾクリとさせられました。
哀しいけど熱く濃い物語でした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました!
感じ入るものがあれば幸いです。
あくまでも二人の悲哀が核となる物語。
サブタイトルにもあるように、蛇足かも知れないと考えながら、必要だと言い聞かせて書いた前後章でした。
そう言っていただきホッとします(^^)
終章 翁の目に映る光景が蛇足だとしてもへの応援コメント
つくもせんぺいさん、お疲れ様です。読ませていただきました。ありがとうございます。
ぼくには難しすぎて雰囲気ぐらいしか感じる事が出来ませんでしたが、つくもさんが凄い方なんだなというのは分かりました。もっと読ませて頂いて勉強したいと思います。
ぼくのも読んで頂きありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
勉強なんて大したものではないですよ(汗)
ただもの悲しさを感じて頂ければ嬉しいです。
けして凄くもなく、本日夜に一つ上げますが、あっちが地なので、身構えないであげて下さい(笑)
またゆっくり読ませていただきます。
いいわけの分も読んで、コメント書きかけたのですが、ツッコミみたいな感想になって、失礼にならないか迷ってしまいましたので(笑)