777字のいいわけへの応援コメント
無駄じゃないと思います、なんてありきたりな言葉をかけられるほど、こもっている重みはやすいものじゃないですね。
でも、飯田さんの素敵な文章に心を動かされて、それで生まれているものが確かにあります。
飯田さんが生み出した瞬間は、もしかしたら本当に無駄で価値のないもの(残念ながら僕は根っこから違う意見ですが)なのかもしれませんが、僕が読んだ瞬間にその文章は僕の中で素敵な価値を否応もなく生み出しています。
飯田さんの言葉、心しっかり届いてますよ。
これからも書くに読む、お互い楽しみながら続けていけると良いですね。
KAC大変だったと思いますが、お疲れ様でした!
作者からの返信
あたたかいお言葉ありがとうございます。これを書いた時は何だか気持ちがしゅんとしていて、あまり前向きではなかったかもしれません。
今もチラッと頭の中に「何になる」の悪魔は住み着いていて、時々声に負けそうですが、これからも頑張って創作していけたらと思います。
重ねての言葉になりますが、この度はお気遣いいただきありがとうございました。
777字のいいわけへの応援コメント
ああああなんかもう泣けてくるわ…
お互い違う人生は歩んでるけど、すごいくる感じ…
けどさ、案外どの立場でもどの場合でも同じように考えることってきっとある気がするんだよな~その度合いは人それぞれだろうけど。
この一文字が一銭にもならないとしても、誰も読んでくれないとしても、一文字を書いたという事実だけはあるんだし、それが何にとって意味のないことなのか、という捉え方や考え方によって答えって色々あるんじゃないかなーと。
ひとつ言えるのは、飯田さんが一文字を積み重ねてくれたおかげで私は楽しい思いたくさんしてるし、人生ハッピーやな!!!ありがとう!!
作者からの返信
うーん、ちょっと悩んでた時のエッセイよねー、これはなかなか。
少しでも何かを感じ取ってくれたら嬉しいけど、りりさん含め他の作家さんの作品読んで元気もらったから、もう少し頑張れそうかな。
とりあえずちょっとずつ、やってみる。
編集済
777字のいいわけへの応援コメント
何というか。
胸にぐっと来ました。
僕もある意味、子供の頃のトラウマからか(30代ぐらいに心理分析して気づいた)、他人を助けようとして何度も失敗する無駄な人生だと思ったりしてました。
なんですが、歴史好きで古墳や神社巡りなどしていて、50歳の時にふと自分の家系がどうも秦氏関連だと気づきはじめて、新型コロナ騒動なども起こって、ちょっと変わった。
秦氏の起源はイスラエルの失われた十氏族(徐福=キングダムの呂不韋説あり、聖徳太子に仕えた秦河勝も有名)だと言われていますが、18歳の時に経済人類学者の栗本慎一郎の本を読み始めて、大学の卒論で経済人類学の論文を書いたりした。
この経済人類学にはウイルス進化論もあり、それが新型コロナ騒動の真相に気づいたり、古墳や神社巡りから秦氏やイスラエルの失われた十氏族や日本人の事が見えてきたりした。
恐ろしいことに、18歳の時からしてきた全ての事の点が、50歳の時に、線になって全部、繋がってしまって、僕の人生の無駄は過不足なかった、全部、準備されたかのような気持になった。
無駄だと思っていたことが、全部、必然だった。
一見、無駄なことがひとつでも欠ければ、見えてこなかったものがあった。
そんなこともあったりします。
運命だとか、神様はいるのかもしれないと思った。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
胸に迫るものがあったら何よりです!
それまでやってきたことが不意に繋がることってありますよね。
確かに運命や神様は実在するかもです。
>無駄なことがひとつでも欠ければ、見えてこないものがあった。
おっしゃる通りだと思います!
これからも人生の色んな「点」を見逃さないようにしていきたいと思います。
ありがとうございます。
777字のいいわけへの応援コメント
物書きは人生の最後に辿り着く職業です。書いて書いて書いて、生き抜いていきましょう。私も頑張ります!
作者からの返信
この頃はどん底でしたが、今は少しずつ力を蓄えてます。
復帰できたらいいなー。