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  • 改心ごっこへの応援コメント

    とても面白かったです。同時に考えさせられ、思わずうなりました。
    ところどころ主人公の独白が自分にも刺さる部分がありました。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    リオン さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます
    正味面白いとの評を頂戴するのが一番の悦びでございます

    復、拙作『それでは、死にましょう』にも素晴らしいレビューを賜りまして悦び満腔であるとともに芯から感謝の念に堪えません

    頓首再拝
    感謝です

  • 改心ごっこへの応援コメント

    めちゃくちゃ面白かったです。
    人文系に対するヘイトのところ最高です。

    作者からの返信

    薮崎葵 さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます。
    面白いという評を頂戴しますのが、何よりもうれしく、誠、身の裡から出来する喜びにより、身が張り裂けんばかりです。

    さて、""人文系に対するヘイト"" についてですが、もちろん、本稿は小説でございますから、私自身が平生より、このものズバリな考えを抱いている訳ではなく、あくまで、何となくの靄とした思いをエンターテイメント風に、露悪的な誇張をしたものでございます。

    復、こうした悪口雑言は、どうも同族嫌悪的と言いましょうか、私自身の身の裡にも存する要素を標的として吐いております。そうした意味で、本稿に登場する譏りのすべては、自己言及であり、自虐であり、つまりはナルシスティックな響を纏うものであります

    攻撃的な文章を書いたことへの自己弁疏めいた長文になって了いましたが、畢竟に言いたいのは、何を書くにしても、私のようなカス人間は、手前のみったくない自意識からは中々に離れられぬ、ということでございます

    いつもありがとうございます。
    感謝。

    編集済
  • 改心ごっこへの応援コメント

    こんな職員いたら深川は我慢出来ない。
    我慢しただけでも勲章モノです(´;ω;`)
    仮にこれがフィクションだとしても、こういう内面を持ちながらも綺麗に着飾ったモンスターは沢山いる。
    そんな人種をある意味暴き出しているぶざま先生の視点が深川は好きです。

    作者からの返信

    深川我無 さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます。
    私小説とは言い条、あくまで小説でございますので、それはフィクションであり、復、完全な嘘とまでは言わずとも、そこには大なり小なり誇張や脚色が存しております。本作について申しますと、その実際は別々の日時に体験したこと等――曩に申しました通り嘘も存しますが――をパッチワークし、ひとつの筋に無理くりまとめたものでございます。

    実際、ハローワークではこんなひどい扱いはそうそう受けぬ――私自身は過日に利用した際に本作以上のえらい対応をされ、そこでは我慢出来ずに癇癪を爆発させ、少々トラブルになりましたが――ものですが、本作では何と言いますか、少しファンタジーめいた演出をしたかったので、こうした舞台設定を致しました

    いつもレスポンスありがとうございます。
    感謝。

  • 改心ごっこへの応援コメント

    感情の濁流に飲まれそうになる感覚、どこか共感できてしまう劣等感や怒りに思わずドキッとします。
    教養迸る文章で飛び出す罵詈雑言に頭を鈍器でぶん殴られた気分です。ある意味ここまで感情を揺さぶる文章はなかなかありません。
    綺麗事しか書けない自分としてはいつも刺激的な体験をさせてもらっています。

    作者からの返信

    神崎あきら さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます。
    我が身に余るお褒めの言葉を頂戴し、有難く感ずると同時に恐縮しております。
    私も、神崎あきら さんの御作には、いつも学ばされております。
    感謝

  • 改心ごっこへの応援コメント

    ぶざまさんの文章は毎回パワーがあってどんどん読んでしまいます。負の感情をグツグツと煮詰められた文章がとっても好きです。圧倒されます。
    次回作も楽しみです!

    作者からの返信

    茶々丸 さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます。
    ありがたいお言葉を頂戴し、恐縮です。
    次回は短編ホラーを書く予定なので、ご無聊の折にでも、ご一読いただければ、有難く存じます。
    感謝。

    編集済
  • 改心ごっこへの応援コメント

    ぶざまさんの紡ぎ出す高貴且つ暴力的な文章には、いつも心を抉られます。
    撥ねつけられてしまうかもしれませんが、どうかご自愛ください。

    作者からの返信

    椎葉伊作 さん
    御清覧とコメント、ありがとうございます。
    お心遣い、痛み入ります。
    これは冗談でもヅケ取りでもなく本心より申し上げますが、私は平生より、椎葉伊作 さんから頂戴するレスポンス、そして御作により、芯から救われております。こうしたことを態々に述べますのは、自分でもたいへんに鼻白むものがございますが、御コメントへの返信がてら、深謝致します。
    感謝

    編集済