マーズとウェヌス
マーズとウェヌスは8人の中でも初期に作られた単発キャラである。
人間が滅びた後、アンドロイド(人工生命体)と異形が主生物(?)になった世界の中のとある国での話。
国の名前はカッター。長く大きな政府関係者の住む塔が中心にあり、その周りをスラム街が取り囲む治安の悪い国である。
スラム街の裏路地で人気の娼夫として生きてきたマーズはある日空腹で行き倒れていた異形のウェヌスを拾う。
その後暫くウェヌスと共に行動していると、羊の被り物を被ったおかしな集団に追いかけ回されることになる。
おかしな集団の目的はアンドロイドを撲滅することだと判明し、マーズはウェヌスとの行動を余儀なくされることに。
何故か羊の集団とも、政府とも対立している謎に包まれた存在。
そんなウェヌスに着いていくことに渋りつつも強くてなんやかんや頼りになるウェヌスに着いて行った先で驚くべきことが判明する………!
というのが二人のストーリーである。
マーズ
男 222cm
ラブスとラムのラムのような体型をしているアンドロイド(人工生命体)。
アンドロイド基準では整った顔立ちをしているので娼夫としてはとても人気が高い。
オネエっぽくて気が強い、が普通に力は弱い。
面倒見がよくしっかりしているので色々な奴に頼られることが多い。
ウェヌスとは腐れ縁のマブダチだと思ってる。
ウェヌス
女 168cm
頭が月のような形をしている異形。
顔はないので分からないがスタイル自体はとても良い。
基本的に怠け者で口が悪い。働く気がないのでヒモニートのような生活をしている。
異様に戦闘能力が高く、何故か政府と羊の宗教団体と対立している。
マーズは腐れ縁のマブダチだと思ってる。
羊の宗教団体
信者は全員漏れなく羊の被り物を被っているなぞの宗教団体。
アンドロイドの撲滅を目標としており、マーズのことを狙っている。
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