編集済
【短編】たたかえ。への応援コメント
今日ちょっと個人的にショックなことがあって
それで、ちょっとこのタイトルが、真っ先に目に止まりした。
たたかうぞわたしは
約束した彼がなんじゃっ
カラオケがなんじゃっ
上司と街に消える新人女子がなんじゃっ
たたかう
たたかうよ
たたかうわっ
たたかう
たたかう
……でないと、ウエストがきつくて死ぬ!
――――――――――――――
2023年7月23日(日) 晴れ
昨日はこの作品に勇気付けられ、わたしもやったるという気分になれた。
日も変わり、気も落ち着いたところで、あらためて読んでみた。私の気分のベースが違うはずなのに同じ感覚になりました。
ままならないのが世の中。
不条理の多いのが世の中。
それが浮世の面白さ、そう思えれば良いけれど。
私はそんなに強くない。
自分は自分。
他人は他人。
だけどおんなじなんだ悩んでるんだ。
そう思うと力でる。
わがままで生意気なわたしがでっかくなる。
頑張るぞ。
お前も頑張れ。
ついてこい。
世の中、わたしについてこい。
……たたかえに触発されて自分の気を大きくしてる。
どれだけ普段縮こまってんだ。
病気かも、わたし。
【短編】たたかえ。への応援コメント
タイトルに惹かれて拝読させて頂きました。
コメント失礼致します。
読了後に、胸の奥底になんだか共感というにはちょっと違うのですが何か感じるものがあって、それは何だろうと探るのですが、今でもその正体はわからないのです。
が、最後のシーンで主人公さんが、うみの近くに座って、何と「たたかった」のだろうかと考えると、凄く胸が締め付けられました。
作者からの返信
koneさま、ありがとうございます。
胸のなかに、ご自身でもよくわからないものがあるとおっしゃる、そのことは、きっと、koneさまの中のいのちが、動いてるんだと思います。いきようとしている、このお話のみんなに共鳴して、震えておられるのだと思います。
たたかう。
いきる。
お読みいただき、ありがとうございました。
【短編】たたかえ。への応援コメント
コメント失礼します。
人はそれぞれの道があって、上手くいく人もいれば、落ちる人もいる。そして、みんな、何かとたたかって生きているんですよね。
私はちっぽけで弱いから、すぐ逃げてしまうけど、逃げた分、たたかえる自分になれればいいなと思いました。
胸に響く作品、ありがとうございました。
作者からの返信
冥沈 導さま、ありがとうございます。
ご存知のとおりの面倒大王のわたしが言うとなんの説得力もありませんが、うまくいく、いかない、ということすら、究極には意味がないと信じています。
だって、いずれ、いなくなるんですよ。いまいっとき、調子がよいからって、そんなの、いまジュースのんで喉潤ってるけど次の瞬間にはうるおってない、というのと同じじゃないですか。
ただ、ただ、いま、意をつくすのみ。そこにあって、心臓うごいて、なにかかんがえて、なにかを望むだけで、もう、完璧以上だと、存在意義のぜんぶは完了してると、わたしはしんじるのです。
わたしが書いた、たたかえ、は、いま、そこにいて、お願いだからそこで、いきて、っていうことなんです。
まあ、面倒大明神のいうことなんで、あてになりませんが😅
【短編】たたかえ。への応援コメント
涼です。
なんて、つよい、はかない、物語なのでしょう。
私は、たたかっているのか…たたかえているのか…本気で泣きました。昔、私は、たたかうことに疲れ、逃げ道をひたすら探し、逃げて、逃げて、逃げて…そして、逃げるのにも疲れ、この世界から、消えたくなりまた。
あの時にもしも、この作品を読んでいたら、また違った捉え方が出来そう…なんて思いました。
素敵な作品を、ありがとうございました!
作者からの返信
涼さま、ありがとうございます。
いのちがあっても、なくても、逃げている途中でも、胸をはって立ち向かっていても、自分のなかでたたかうことからは逃げられない、とわたしはおもってます。たたかってない人なんていない。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
【短編】たたかえ。への応援コメント
たたかえ。
それしか言えない、それに、そうしか言えない。
今を生きるのならば……。
壱さんの前半期の作品を拝読させていただきました。
すばらしく、思いの詰まった作品でした。
作者からの返信
西之園上実さま。
書いたのは一年と少し前、なのにずいぶん昔のような気がします。
懐かしい。まだ、自分のなかに溜まっていたもの、蓋をしていたものをここで吐き出しきれていないときのものです。
血が滲んでるみたい。
お立ち寄り、ありがとうございました。