恐悦高校戦
この戦いは、国が不正を働き、それを毛利が突き崩す重要な試合となる。
斎賀高校の目的は日本に明るい未来を呼び込むこと、その明るい未来に無能な人間を『排除』するということである。
排除というのは、エセ科学者や腐れ儒者の言う単純な話ではない。
彼らは『科学や化学で全ての人間を救う』などと、出来もしないことを口にする。
しかし、本質はそこには無い。
エセ科学者や腐れ儒者は馬鹿なので本質がわからないのだ。
そう、『無能』が上に成り上がってはいけないということだ。
無能が上に君臨すれば、傾国しか招かず、法律も保身に走る。
そして、他国の脅しにも屈してしまう。
それでも残り続けるから戦争や争いごとに発展していく。
なぜかって?
話し合いができないのが無能だ。
無能が話し合いや議論をすれば、彼らは『保留』を唱えるだけ、そう、『無能』だから『保留』を唱えることしかできないのだ。
まさに、無能である。
では、無能に聞いてみよう。
「科学やらで皆を救うのはいつになるのでしょうか?」
腐れ儒者たちの返答はこうだ。
「まだ実現していません。お待ち下さい。」
無能が上に君臨し、税金だけを食っている。
それが日本だ。
おまけに、NH○も撤去しない。
それらの犯罪を守る法律、国民の負担が大きい故に、天才が国民から生まれても犯罪を守る法律により、無能が君臨し続けるのだ。
なぜ、無能が君臨するのか、そもそも投票で決まるのがおかしな話だ。
どれだけ能力不足でも数を集めれば上に上がれる。
天才は少ないが無能は多い。
天才は有能故に群れたりはしない。
しかし、無能は群となって投票を束ねる。
気がつけば、税金も無能共の私利私欲で扱われるという。
そんな無能に巨額の給料は見合わない。
無論、クリスタル大会で優勝しても法律を捻じ曲げてくる。
それを超える一手が斎賀高校には必要だった。
無能な作家は異世界に逃げ出していますがね………
まるで、読み会いは無能が投票をかき集めている賄賂と言ってもいいでしょう。
お前らの無能行為を努力とよんでるらしい。
そして、異世界物語でしか小説が書けない。
無能は儚い存在だ。
夢しか語れない。
現実味がない。
そういうゴミなのがお前らというわけである。
あ、読み合いしてないあなた達はしっかりしてますのでご安心してください。
そして、そういうゴミ共を牽制してから試合は急展開を迎える。
そう、浅井という超人的存在がベンチに隠れていたのだ。
浅井が居るのになぜ、このチームは負けてしまったのか、上の人間が以下に無能かがよく分かる。
部下の虚報に踊らされる猿、そして、読み会いに踊らされる猿、それがお前ら無能なのだ。
そして、頭を使う者は発明時、多くの科学者は睡眠時に思いつく。
脳を100%扱う存在、それが浅井だ。
そして、彼には『零』という能力も有している。
『零』と『2回行動』とわかりやすい表現をしている。
更に、この試合では、氷川のトロフィーになぜ、彼の名前がないのかも明かされてくる。
氷川はこの試合で本気を出したかったのだろう。
しかし、思いもしない強敵との死闘で戦線離脱、氷川がいなくなってから登場する『浅井』、そして、伝説として語り継がれていた『全盛期』の『上杉』と『桜井』の秘密も明かされてくることとなる。
物語はまだ始まったばかり、青蘭高校ではチートにチートを重ねる理由、そして、そのチートを超える浅いという存在、伝説の戦いが引き分けに終わった理由、全てが垣間見える一戦となる。
クリスタルバスケはここで終了、幻の最終戦は本の少しだけ公開される。
無能のゴミどもが盗作と無秩序なことを繰り返す世の中でなければ、最後まで明かされただろう。
後は、無能な異世界物語でもどうぞお読みになってください。
では、無能な異世界作家がクリスタル大会のネタを扱うか皆さんで見ていきましょう。
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