第3話 まさかまさかの…

お久しぶりです^ ^

前回の投稿からバタバタとしてきがつけば

5月の後半に入ってますね(汗)

作者も産休に入り余裕も出てきたので

またポチポチと書きたいと思います



前回でお伝えした通り

ゆるい妊活を続行していたんですが…


毎朝バッチと同じ時間に目が冴えて

モソモソとベッドヘットえと手を伸ばして

体温計を口に挟んでました




毎朝同じ時間に検温しないとデーターがバラつくと

ネットに書いてあって…




不思議と目覚まし時計なしでも

毎朝6時には起きていました




体内時計って言うんですかね?

旦那さんからは「いつもは7時過ぎまで寝てるのに」と

嫌味混じりの言葉も頂いていましたが

母予備軍はきっと皆んなそうですよね?笑





高温期のデーターを毎日書き込みながら

いつも通りの日常を送っていたら…

とある日に作者の中で事件が起きました




職場の仲の良い先輩と

少しゴタゴタがあり( ˙-˙ )




いつもならムッと心なかで思っても

「そーですよね」や…

「すみません」と飲み込むのですが

この日だけは(納得いかねー‼︎(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾)と

心が叫んでいて「そう…ですか…」と

不服ありみたいな態度をとってしまって

1日中先輩と気まずい時間を過ごし



家に帰って家事をしながらも

モヤモヤは晴れず

友人に電話で話しても

帰って来た旦那の後をついて回って

ブチブチと話してもスッとはしませんでした




多分、自分の中でも

可愛くない態度をとってしまったなぁと

少なからず後悔があったんでしょうねΣ(-᷅_-᷄๑)




そしてウジウジ、ダラダラと

夕飯の片付けをしながら冷蔵庫を開けて…




「・・・・ん⁉︎」





少し前にふざけて買っておいた

ユンケルが目に入り

ガシっと掴んで

旦那さんのゲームテーブルに「はいッ‼︎」と置きました




旦那「えっ???」





「グッと飲んで!

 パパッとお風呂すませたら?笑」




そう…

この日にタイミングをとったんです




ルナルナのタイミングお勧めゾーンでもない

むしろフライングのこの日にʅ(◞‿◟)ʃ




でも、なんだろ…

今月の任務完了!!!

みたいな気分になって

シャワーを浴びて

アイスを食べてる作者は鼻歌まで唄っていて

先輩の事は気にならなくなりました



単純なんですよ…わたし…(^_^;)





1日、2日と経てば

先輩とも笑って話していて

頭の中はLIVEの事ばかりでした




掛け声の練習をしたり…

韓国語のコールだから中々覚えられなくて

メモに書いてひたすら練習ですよ




そんなある日

旦那が休日出勤になり

暇だなと思い…

高速に乗って隣の県までショッピングに行きました




思い立ったら即行動ですから!笑





作者夫婦は外出時に帽子を被ることが多く

夫婦兼用で使えそうな可愛いキャップを数個と…




(・・・ワンピースはいいよね?)





秋と冬服が並ぶマネキンを見て

次回の妊活で妊娠をすると

また勝手な妄想をしていた作者は

ワンピースだけを手に取りお会計に!笑




欲しい物も買えて

ルンルンと歌いながら帰りの高速を運転していると…




(・・・なに??)




下腹部に何となく違和感があり

「えっ?」と戸惑いました




排卵痛??

でも排卵は終わっているはずだし…

生理は早すぎだし…




何とも不思議な感覚に

もう一度「えっ…」と呟いて

ある事が頭をよぎりました






その日は前回のタイミングから

9〜10日後で着床痛なんじゃと…




もうその後からは

めっちゃ安全運転で帰り

少し離れたドラックストアで

妊娠検査薬1本入りを買いました





朝イチの濃度の濃ゆい尿で検査をしてみようと思い

またまたフライング検査を企んだんです





前回の事があったから

旦那さんには言わずに

そそくさと「もう寝るね」と

早めにベッドへと潜り込んで

10日目で陽性反応がでた人を検索してました




基礎体温を測った後

別に誰も聞いていないのに

「オシッコ」と呟きながらトイレへと行き

そっと検査キッドを使いました





「・・・・・・」





黒いポリ袋に紙コップと

検査のゴミを入れてトイレから出ると

旦那さんもトイレに起きてきていて






旦那「・・・あなた…また…」





「違う!今回は違う!!」






昨日お腹に違和感があった事と

着床痛の可能性がある事を話したら

「結果はでたの?」と聞かれ

「10日じゃ早いもーん」と答えゴミを捨てました




えぇ…

検査キッドは真っ白だったんですよ




タイミングも早すぎだし

前日までの作者は妊娠をしているなんて

全く思ってもいないし

期待もしていなかったんですけど





女の感?

母の感??





絶対に妊娠してると思った作者は

仕事中も落ち着かなくて

午後の勤務時間に1度もトイレには行かずに

検査キッドをまた買って帰りました

  



荷物をバサバサと放り投げて

紙コップとポリ袋を持って

トイレへと駆け込み

染まっていく検査キッドを見ながら…






「・・・・・・せん…」





本当にうっすい線が判定の所にでてきたんですよ!!





旦那さんに写真を送り

浮かれて帰りを待っていました





「ねっ??ネッ????

 だって下腹部に違和感あったもん!!」





旦那「おぉー!!!ほんとに線だ」






「自分の身体のことは自分が1番よく分かってるのよ!笑」





旦那「・・・・そー…すかぁー」





「産まれるその日までマタニティよー♡」







まさか、まさかのタイミングで陽性線でました!笑

この後本当に妊娠となるのですが

作者の想像していたマタニティ・ライフとはだいぶ違いました(´⊙ω⊙`)









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