第8話
2日して起きたら元気いっぱいになっていたまるで重りが外れたように剣を振ると今までの最速があくびの出るスピードに変わっていて転移で魔法を打てる場所に行きファイヤボールを使うと白い球体になっていた色は赤、オレンジ、黄色、白、青の順番で高温になる2段階アップしたシュウは魔力調整に3日かけてやっとオレンジが意識して放てるようになった。
5日後王宮から早馬がツインタワーマンションに呼び出しの勅命が来たので転移で謁見の間に飛び無礼者とヤジが飛んだりしているが気にせず王の後継者ロードン=ド=カインが謝罪しそして感謝をし騎士爵にすると言ってきたが王の値段は騎士か?と答えたら男爵になり領地は家の隣にして貰いシュウは快諾したシュウ=フォン=セリオールと言う名前を付けて貰ったそして男爵には異例の半白金貨を貰い毎年白金貨1枚を貰えるようだ社交界に呼びつけられる義務が発生しダンスや帝王学などを父上に教えて貰わないといけなくなった男爵になり学園どころで無くなったシュウは村10個貰い案内を付けて貰いシュウは転移するのに相手の記憶を読み取り転移した先は黄金の穂がなっていた
セナン村につき村長に説明し俺が男爵のシュウ=フォン=セリオールと言う名前を覚えさせ準男爵や騎士爵をセナン村に呼びつけて男爵シュウ=フォン=セリオールと言う名前を覚えさせた、まず税を下げて5=5にして残りの1はシュウが持つようにした。解散はせず全員で各村を回り事実を聞くと知ることがたくさんあり改善勧告を命令する各村に転移して送り届け今度は子爵に面会をしジン=ライオットが子シュウ=フォン=セリオールと自己紹介して他愛ない会話をして王宮に戻り納税官に事情説明し俺がもつで決まった父上に教えて貰わないといけなくなった問題は記憶を読み取り1度でダンスまで踊れるようになった母上の事も見てしまったのは内緒である。貴族紋は日の丸に剣と盾をクロス仕様にして無事に通り家紋が完成した。
数日間ツインタワーマンションに引きこもり村の情報を整理をしていた、国家機密であるためにリリーにも教える事が出来ない為にローマ字である。まとめ終わったら祝賀会である各地の当主が来れる人だけ集まったわが子も連れて来てまるでお見合いみたいだけど?超優良物件のシュウは女達にチヤホヤされて辟易して居たので問題を出してみた後60年生きれるなら何がしたくて何が出来るのか?解けないものは去って行き間違いやつまらない答えならそっぽを向かれ数人だけ残ったが学園の生徒で一学年後輩になり答えていいのか迷っている模様持ち帰ってもいいよと言うと親御さんの元に帰っていき誰もいなくなったら今度は当主達に囲まれた父上もいて逃げられない事をさとり同じような事でもするか後40年生きられるなら何をしたいか聞いてみた下賎な答えが多くつまらない答え、そこに父上が交易がしたいとまともな意見を言うが難破したら終わりですよと意地悪な返しをするとんーと頭を抱えるようになった、みんな考えるのに夢中で逃げるように料理にありつくと塩っ辛いので転移で厨房に行きステーキやパスタを茹でて食べると今まで臭ったことの無い状態に料理長はレシピを教えてくれと来たのでやりましたよっと一瞬分からなかったようだがすぐに答えを見つけ自分で作り出した転移で戻りダンスタイムに入っていた皇后に呼ばれダンスを誘われたので皇后が余計に密着してくるので反応してしまい皇后にバレたようである間に合ったが間に合わなかった時を想像したら恐ろしいものであった。数人と踊り最後はさっきの後輩になり爆発した。控え室に転移で戻りメイドに見られてシュウは丸くなっていたらお湯をもってきてコソコソと自分で処理した、上着に合うのがないため全て脱いで燕尾服を創造し着用して会場に向かった。黒歴史の誕生である。
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