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  • 月夜の散歩道への応援コメント

    『月』企画にご参加いただきありがとうございます。
    明かされた伝説にホッと胸を撫で下ろしたのはどうやら自分だけではなかったようです。
    現実的な視点から見れば彼に訪れたのは不幸かもしれませんが、家族のもとへ帰れたのならそれは最上の幸福だと思いました。

    作者からの返信

    風流で素敵な企画をありがとうございます。
    お読みいただき丁寧なご感想も嬉しいです。月の光は不思議な力がありますね。
    人がどんな最期を迎えるのが幸せか、というテーマに触れてみた物語でした。周りから見てどうであろうとその人本人が幸せならそれで良いと思います。

  • 月夜の散歩道への応援コメント

    認知症の方の徘徊はよく聞く話ですが、幸せに向かって歩いていたと聞くと少しだけ報われる気もしますねえ。
    実際にも記憶の場所を目指すなんてことを聞きます。
    もっとも、探す側からすると、そうも言っていられないでしょうが。

    作者からの返信

    認知症の方の帰巣本能の強さには驚かされます。徘徊はどこかへ帰ろうという気持ちがあるのでしょうね。
    彼の見た家族は認知症により忘れてしまった家族というイメージでした。
    この施設の管理についてはありえないと自己ツッコミをしています。
    丁寧なご感想をありがとうございました。

  • 月夜の散歩道への応援コメント

    幸せだった頃に戻れるなら、一番良いことかもしれませんね。
    救いとは何か、思いを馳せたくなりました。

    作者からの返信

    家族の顔も思い出せないけど幸せな時間の感覚を覚えていたのかなと思います。彼がどこに行ったのかは誰にもわかりませんが、救われたのではないかと信じたいですね。
    お読みいただきありがとうございました。

  • 月夜の散歩道への応援コメント

    最後まで読んでから、読み直しました。
    家族のもとに帰るんですね。
    ホームにいるより、家族のもとに帰れた方が幸せかなあ。

    作者からの返信

    彼は認知症で家の中にいた家族は彼の家族なのかどうかわからないというのもミソでした。
    でも彼は家族と過ごす幸せを選択できたということで良かったんだと思っています。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 月夜の散歩道への応援コメント

    おうちに帰るんだ…
    物悲しいような、幸せなような、複雑な感じ…
    でも、好きかも。///

    作者からの返信

    文字数に限りがあり解釈を読者にお任せするスタイルになりました。
    家族が誰かもわからないという匂わせもあり、そう感じていただいたのは嬉しいです。
    お読みいただき、ご感想もありがとうございます!