第3話 ツンデレ美少女の名言
CVイメージはお好みでお願い致しますね
私は、柊かがみちゃんのイメージです。
「あ、あんたなんか……だ、だ、だーいす、き……じゃ、ないん、だからね!? ほ、ほんのちょっぴりだけ好きかもしれないけれど……だいすきなんかじゃないんだからね!?」
「ほ、ほ、ほっぺたが赤いのはちょっと風邪気味なだけよ!? コン、コン。た、た、体温計くらい持ってきなさいよね!? 気がきかないんだから」
「恋は盲目って言うけど、私はあんたのことちゃんとわかってるつもりよ。優しくてお人好しで私の我儘を笑って許してくれる。でも、恋なんか……恋なんか……し、し、し、してあげないんだからね」
「な、なんて……面の皮が厚い小娘なのかしら!? 私とおんなじくらい可愛いからって生意気よ! あいつ(主人公)は……あいつ(主人公)は……私の王子様なんだからね!」
「惚れた病にお薬なしですって!?
私はちょっぴり風邪気味なの
あ、あ、あんたへの恋煩いじゃないもん!」
「鴛鴦之契ぃ、こんな素敵な意味の四字熟語を知らないなんて……バッカじゃないの!? し・か・もエリカちゃんの好きな四字熟語のひとつなのよ!? バカなあんたにもわかりやすく教えてあげるわ。旦那さんと……奥さんが……いつまでも幸せに暮らすことよ! あと、私は照れてないわよ!」
「間が遠なりゃ契りが薄い(あいがとおなりゃちぎりがうすい)
どういう意味のことわざなのかしら……。親しい人であっても遠くに離れれば関係は薄れていってしまうこと……主に男女の間柄を……いう!?。
何ですって! ユキトさんと急いでデートしなきゃ! あなたのハートは私のものなんだから!!!
……今の私の独り言、シュガーリアちゃんにきこえてないわよね!?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます