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正反対な君が良いへの応援コメント
男同士の投げっぱなしのような会話。
一致しなくても何言っても大丈夫なのは
信頼関係があるからこそ…ですよね。
外で瓶ビールに唐揚げをパクつく。
そんな男っぽさと相反する
夜の灯台の華やかな幻想感。
アンバランスな雰囲気もこの二人なら似合う。
曲がショパンなのも雰囲気ありますね。
綺麗で素敵なお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すごく丁寧に読んで頂けたようで、嬉しいです。
この会話はお互いのことを理解しているからこそですね。
価値観は合わなくても、お互いの好きそうなものはわかるそんな関係性を意識して執筆しました。
実はこの小説、若干脚色は入ってるんですけど実話なんですよね。
だから、唐揚げも灯台も実際に見たもので、アンバランスだけど仲がいい友達も実際にいるんですよ。
恥ずかしながら、雰囲気に酔ってショパンを聞いたのも実際にあった出来事です。
隣でイヤホンをつけてても、こいつなら許してくれるよなってそんな感じでした。
実話をもとにお話を作るのは初めてだったので、とても恥ずかしかったです。
何だか、自分の内面をさらけ出してるみたいで、友達に見られたら恥ずくて死ねます笑
正反対な君が良いへの応援コメント
そそ、友達同士でも同じ趣味ながらちょい違う同志のが長続きしたりしますよねー
意見の対立はするけどいい意味で考えが違うとはっきり認識出来るから、
同じ考えだと思ってたのに~とかの落胆がないのかもしれませんね