時空コントローラー
『そっ言えば、転送すると言っていましたが、
転送時間とかあるはずですがぁ〜?』
(ウィルス惑星転送時間60秒)
『ろっ60秒!?、此れでは着いた途端にな
ってしまいますねぇ〜?』
(時空コントローラー作動しますか?)
『時空・・・、コントローラー?』
(時間を自由に操る)
『まさに神の仕業って事ですねぇ〜、たった
60秒が一時間でも一日でも伸ばすことが出
来ます、此れを行えば警戒度星5の惑星もひ
と溜まりもありませんねぇ〜♪』
そう言えば、転送・・・、懐かしい響きで
す♪、ミヨ元気しているのでしょうか?、お
っと・・・、行けない、行けない!!、此処
は※時空戦記ではありませんからねぇ〜!!
{※ゲーツの誕生は作品、時空戦記参照}
『少し余談が過ぎましたねぇ〜、お詫び申し
上げます。気を取り直して!!、時空コント
ローラー作動、ウィルス惑星へ突入完了!!』
『其れでは三度目のぉ〜、出撃です♪』
神聖ゲーツは気を取り直してウィルス惑星
に向かった、果たして消滅することは出来る
のか?、そして手立てがなくなっていたセフ
ァーン達三人は、意外な変化に気づいていた。
『セファーン、またお前のそのーセイバーン
だっけか!、光り輝いてるな?』
『そうだな!!、光り輝くだけでなく光が差
している、迎と言わんばかりに!!』
『こうしてても仕方ないから、行ってみるか
?』
『私も賛成、何か繋がりを感じる、きっと導
いている気がする偉大な力に!!』
『取り敢えずワームホールに行って銀河系に
目指すか!!』
セイバーンの光の導きを頼りに銀河系へ向
かった三人だった、其れにしても何故セイバ
ーンは光で示しているのか、そこには何が待
ち受けているのか?、知る由もなかった。
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