第4話 告白
彼から食事に誘われた。
正直どうしようか迷った…わたしの気持ちが透けて見えないか心配だったから。
でも…断る理由もない。
結局一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちが勝って食事に行くことにした。
『ずっと好きだった』
『付き合ってほしい』
別れ際彼が言った…
わたしの頭のなかは?マークでいっぱいになった。
わたしも彼も結婚している。おまけに九つも歳下なのに…
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